鈴鹿市の近鉄駅シリーズが続いてきましたが、現時点訪ねた事のある駅はこれが最後となります。
といって、実は今週末鈴鹿へ行ってきたので、また訪問駅が増えるため、鈴鹿市の駅シリーズとしては続く見込みで、近鉄名古屋線の駅はこれが最後となります。
・開業 1915(大正4)年9月10日
・訪問 2008(平成20)年5月
・1日あたり平均乗車人員
774人/日 (2019年)
・近隣の都市駅
(伊勢中川方面) 白子駅⇒2駅
(名古屋方面) 津駅⇒6駅
・鉄道での所要時間
東京駅から:3時間00分
大阪駅から:2時間43分
※AM9:00発での最短時間
・駅規模ランク
ホーム ★★★☆☆ …2面2線
跨線橋 ★☆☆☆☆ …なし(構内踏切)
駅舎 ★★☆☆☆ …地上駅舎(平屋)
▼これもまた今から16年も前の2008(平成)年当時の様子です。
近鉄名古屋線にある鈴鹿市の駅では最南端に位置し、隣の千里(ちさと)駅からは津市に入ります。
開業は1915(大正4)年で、隣の鼓ヶ浦駅や白子駅などと同日に開業しており、これより北の同じ鈴鹿市の近鉄名古屋線の駅より少し早く開業しています。
▼ホームは2面2線です。
沿線の鈴鹿市内の普通駅と同様の構造で、鉄製の庇部分と駅の入り口側にはビニール張りの庇が設けられています。
やはり入口へ向かってスロープが下りていて、両ホームが構内踏切で繋がる形となっています。
▼駅出て目線です。
このスペースがあるだけの所で、向こうのたこ焼き屋のような所の手前に踏切があります。この踏切をまたいだところが駅前通りというところでしょうか。
▼駅を出て構外の踏切周辺の様子です。
この道路がいわば駅前通りです。
▼磯山駅の駅舎内です。
やはり改札を出て一定のスペースがあり、改札外でも建屋内でベンチに腰掛けて待つ事ができます。
▼磯山駅の駅舎です。
小さな駅舎ですが、三角屋根の小綺麗な感じの建屋でした。
建屋入ってすぐ右折して改札を通り、その先に構内踏切がある構造です。
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