続々トラベルとかナントカ

日本全792市を訪問した駅や旅の記録です

福岡/宗像 いざゆけ!宗像大社

福岡県宗像市宗像大社周辺の様子です。

(2018年10月当時)

東郷駅からバスで約10分で、ここ宗像大社前のバス停に着きました。

宗像大社はこのすぐ左にありますが、これと別に「道の駅 むなかた」というのがあり、これはここから3kmほど離れた所にある立地になっており、なかなかいろんな所を一度に行くのが難しいものですね、この辺りは。

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▼上の写真でもチラッと見えていましたが、バス停向かいには郵便局があり、その名も宗像大社前郵便局」でした。

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宗像大社前郵便局の少し向こうに立っていた不思議な木造建屋です。

真ん中がシャッターでかつては個人商店だったのでしょうか。周りに何もなしにポツンと時の流れに取り残されるように建っていました。

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▼「総本宮」として、宗像大社のゲートがありました。

全国に6,000ほどある宗像大神をお祀りする神社の、ここが総本宮という素晴らしい神社なのです。

そして、2017年には「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群ということで世界文化遺産登録されています。

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 ▼宗像大社の大鳥居です。

高くて立派なものでした。

宗像大社の起源は日本神話まで遡るとの事で、天照大神が素戔嗚の剣を噛み砕いてプッと吹き出した破片から生まれたのが宗像三女神である、などの話がありました。また「古事記」では胸形と表記されたといいます。

具体的に何年創建というのが見受けられませんが、その辺りが不明なくらいずっと以前からの歴史があるというものでしょうか。

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▼拝殿の辺りです。

立派な建物にお守り祈願殿も含まれていました。

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▼平成ノ大造営として寄付を募る看板が出ていました。

平成25~33年との事で、平成33年は来年(令和3年)に当たります。という事でこの事業はここにある第三次事業が継続中なのでしょう。工事総額は19億円で、2,000円からの奉賛金を…と記してありました。

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▼参道を歩くうちにソフトクリーム屋さんに出くわしました。

北海道生乳ミルクと佐賀嬉野の抹茶、そしてそのハーフとが売られていました。

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▼上のソフトクリームのうち、この時買ったのは……

この嬉野の抹茶ソフトでした!

てっぺんまでしっかり盛り上がった感じで早く食べないと、上から落ちてきそうでした(笑)

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▼当時の文部省指定「史跡」としてこの宗像大社境内の紹介がなされている説明板がありました。

まずこの宗像大社は以下の三つより構成されています。

 ・沖津宮(おきつぐう) →沖ノ島に鎮座

 ・中津宮(なかつぐう) →大島に鎮座

 ・辺津宮(へつぐう) →ここに鎮座(今回記事の場所は、この辺津宮です)

沖津宮からは、古墳時代から平安時代にかけての貴重な祭祀資料が多数出土している旨が記されています。

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▼境内には立派な庭園スペースがあり、池もこのようにありました。

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▼そして池といえば…ですが、向こうに見えました、です。

ここには鯉のエサが売っていました。

無人のここから取ってお金を箱に入れる方式ですかね。

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▼結構な数の鯉が居ましたが、それでは鯉の様子をどうぞ。

餌は買えませんでしたが、人が来ると「餌をくれるんじゃないか」と寄ってくるので、いつも鯉がいると見入ってこうして写真を撮ってしまいます。

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狛犬が迫力満点でした。

石造ではなく、青銅などの金属系でしょうか…?

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▼本殿です。(拝殿と共に国指定重要文化財)

屋根の裏側が朱色で表は茶褐色という感じの配色でした。

現在の本殿は1557年の焼失により1578年に再建したもの、とありました。

戦国時代真っ最中に再建された割には華やかな雰囲気、などとの評がありました。

この辺りを治めていた宗像氏というのは古代より豪族として君臨し、それが戦国時代まで残ったというなかなか稀有な例かと思いますが、この再建から10年と経たないうちにお家断絶となってしまいます。また歴代氏族はほぼ一貫して「宗像氏〇」と名乗っていました。(氏隆、氏道などと)

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▼高宮参道とありました。

少しだけそれた形で位置する「高宮」への道です。高宮は社殿のない古代祭場です。

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▼これらは摂末社として、本殿周辺に24のお社があり、121の神様が祀られているといいます。

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▼そして、この時ここで何とも印象的なものとして見つけたのが、この「みあれみくじ」です。

1回500円

空くじなしで23等まであり

というのに惹かれて、500円払い運試し!してみました。

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▼運試しの結果…

23等までのうち「16等」

熊手(小) が当たりました!

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▼おみくじで当たった熊手を持って、神社境内を外れてこの標識に従って進みました。

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宗像大社の向かいにある「海の道 むなかた館」です。

常設展示で宗像の歴史の流れを紹介し、時に特別展示があるといいます。

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▼この向かいの宗像大社含め世界文化遺産登録されており、これに関連するコーナーが館内にありました。

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▼むなかた館を出て、帰りのバス停へ。

行きのバス停とはほぼ真向かいにあるバス停ですが、ダイヤはこんな感じであまり多くはありません。東郷駅行きは1時間に1、2本、天神行きは1時間に0、1本という感じでした。ここもやはり神社での時間を過ごす時に事前に「いつのバスに乗るか?」事前に調べておく方がベターです。

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▼最後に、このバス停からの路線図です。

東郷駅前行き

●天神中央郵便局前行き

と2つありました。

この時は、天神中央郵便局前行きに乗って1時間ほどバスで寝ていました。天神は博多周辺の交通の要衝であり、どこへ行くにも便利な場所です。

東郷駅前行きだと、バスは10分足らずでまたJRに乗り換えて長々かけて博多へ行く事となり、敬遠してしまったため、東郷駅をもう少しよく撮る事が出来ずじまいでした。

尚、天神行きは特急バスとなります。

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こんな感じで宗像大社を中心に訪ねて来た、宗像市の旅でした!

JR東郷駅 (福岡県宗像市)

福岡県宗像市JR東郷(とうごう)です。

宗像市ではJR赤間駅をupした事がありますが、今回はその隣駅にあたります。

-JR東郷
・路線 JR鹿児島本線(門司港-八代間)
・開業 1913(大正2)年4月1日
・訪問 2018(平成30)年10
・1日あたり平均乗車人員 5,276人/日 (2018年)
・近隣の都市駅 (門司港方面) 赤間駅⇒隣駅
        
(八代方面) 福間駅⇒2駅
・鉄道での所要時間 東京駅から: 5時間44分
            大阪駅から: 3時間31分
          ※AM9:00発での最短時間

駅名標周辺です。

宗像市の中心駅は隣の赤間駅とされ、利用者数レベルでは赤間駅の方が東郷駅の倍近くある状態です。

反対側隣は福津市東福間駅で、更にもう一駅行くと、福津市の中心である福間駅に行き着きます。この辺りは他にも中間駅など「〇間駅」が結構多いエリアであります。

赤間駅に行った事がありながら、あとからここを訪ねた理由は「宗像市でこれという場所に行った事がなかったから」ですが、ではどこへ行こうか??と考えた時に出てきたのが「宗像大社」でした。その宗像大社行きのバスがここから出ているというので訪ねてみました。

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▼名所案内です

やはりありました宗像大社はここから北へ約6kmです。

一番下の神湊海水浴場はなぜ距離表示が取れてしまったのか不明です。

名所に関してはすべて、北か北東にしかない格好でした。

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▼市の中心駅ではないものの、それなりの規模を誇る駅で、ホームに自販機があったりしました。

ホームは2面2線になっており、ここから見て各ホームの右側のみに線路が通っていて、もう片側は線路が外されていたり、柵で仕切られたりしていました。

両ホームは向こうの跨線橋で繋がっていました。

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跨線橋を上がって、3番のりばゆきエレベーターがありました。

「2線しかないのに3番のりば??」というところですが、ここのホームは1番のりばと3番のりばで構成されており、かつては2番のりばがあったそうですが、線路が撤去され、番号としてもそのまま欠番になったといいます。

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跨線橋の橋の部分の内装です。

手すりがズラッとついていてエレベータもありバリアフリー対応はできています。

点字ブロックは中央よりややずれて通っています。

掲示物はあまりなく、列車の車両写真がいくつか並んでいる格好です。

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▼改札を出て自由通路から出口への様子です。

この当時が2018年10月だったのですが、この前年の2017年に駅を大幅にリニューアルしたという事で、良いタイミングでここに来れたなというものでした。

すごくきれいなフロアとガラス張りの壁面が実に鮮やかでした。

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▼こちらは上の写真とは反対に、同じ自由通路の壁面から改札へ向かってのカットです。

コンビニ(Family Mart)が入っていました。

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▼橋上駅舎のガラス張りの壁から、駅前(南口)広場周辺を見下ろした様子です。

手前のオレンジ窓の建物(美容院?)がビビッドでインパクトありましたが、周辺道路の整備具合も窺えました。

また、この時の雲のかかり具合が妙な様子で、これがまたいい感じに画になっていました。青空に急にたち込めた暗雲、みたいな。

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▼ボヤけてしまいましたが、東郷駅前のバス停です。まさに駅前広場にあります。

宗像大社へは「西鉄バス宗像」(=旧・玄海交通。西鉄の子会社)というので約10分で到着しますが、1時間に1本程度しかないので時刻は要チェックです。

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▼これもボヤけてしまいましたが、駅舎の出入口部分です。

宗像大社の最寄り駅もあってか、これをかたどったものかと推測しますがどうなのでしょうか。

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東郷駅の駅舎です。

先述の通り2018年に大規模リニューアルされて近代的駅舎に生まれ変わった訳ですが、1年早く来ていれば旧駅舎が見れたかも、で、どっちが良かったのかよく分かりませんが、この駅のきれいな状態の時に来れてよかったです。

反対の北口が「宗像大社口」と称されているとの事ですが、そちら側へ全く行かずじまいに終わってしまいました。宗像大社へ行ってから、その帰りにここへ戻った時に撮ろうと思っていましたが、大社からの帰り道に「博多行」バスに乗ってしまい、ここへ寄る事がなくなってしまい、少々残念な結果となりました。

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鹿児島/薩摩川内 〇〇〇団子!

鹿児島県薩摩川内市JR川内駅からの歩き旅です。

(2009年7月当時)

川内駅前の「薩摩川内」と表記されている所です。

かつては川内市でしたが、「仙台市」と同じ読みが紛らわしいのか(実際は多数自治体との新市誕生に関する複雑な事情があるようですが…)、2004年の平成の大合併にて旧国名「薩摩」を冠した「薩摩川内」市となりました。この当時はその5年後の姿となります。

左側の像は万葉歌人大伴家持です。家持は764年に「薩摩守」に任命され、薩摩国府のあるこの地に赴任したといいます。左遷の形でやって来たようですが、後に太宰府の役人など九州の地方官を務めた後、中央に戻り表舞台で活躍する事となります。

大伴家持って、習った限りでは歌人の側面が強くて、政治家の面はあまりイメージなかったのですが、蝦夷討伐の責任者になるなど要職も務めていたのですね。

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▼駅から街を少し歩いて「川内橋」というのがありました。

橋といっても、ここに川が流れている訳ではなく、高知のはりまや橋のように陸地に取り付けられた橋になっています。

というのは、この橋は1914(大正3)年に国鉄川内線の開業に伴う事業として、現・川内駅の位置から100mほどの地点に架かっていたといいます。

当時はもっと大きな石橋だったといいますが、戦災後の復興事業により1945(昭和20)年頃には撤去され、それから50年以上経過した1996(平成8)年の造成工事中に、当時の橋の親柱4本が見つかったという事で、2004(平成16)年の九州新幹線開通時に復刻したもので、丸い橋の部分は後から取ってつけたもので、当時を偲ばせるのは親柱の方になります。

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 ▼旧・川内市の下水道マンホールです。

川内川を遊ぶカッパと川内川花火大会の花火とが描かれています。

「せんだいがわ」ですが、漢字表記すると上から読んでも下から読んでも同じなのですね。

川内川には「ガラッパ」というカッパに似た南九州に伝わる妖怪が生息しているとかどうとかで、この辺りではいたるところでカッパがクローズアップされているようで、先ほどの川内橋の袖の水辺でもカッパの人形がいくつかありました。

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 ▼日本一 川内大綱引きとありました。

そういえば川内の駅構内にも大きな綱がありましたが、川内大綱引というものが民俗文化財となっており、400年以上もの歴史を持っており、時の島津公が兵士を鼓舞するために始まったとされています。

綱は長さ365m、重さ7tにもなり、日本一の言葉はダテじゃないですね。

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 ▼「鳥追の杜」という説明版がありました。

薩摩川内市の指定文化財との事ですが、謡曲に「鳥追」というものがあり、これにちなんだ伝説が当地にあるという事です。

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 ▼川内ホテルというのがありました。

川内駅から徒歩1分の至近にあるのが大きなウリです。

駅前すぐなのに、天然温泉大浴場ありという、これが嬉しいですね個人的には。川内には郊外にいろんな温泉があって、それらにも行ってみたいところですが…

sendai-hotel.co.jp

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 ▼街の写真がほとんど出てきていなかったようなので、駅前の幹線道の様子です。

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 ▼先にあった「鳥追」がらみの像が駅前のここにもありました。

これは能の「鳥追舟」が川内を舞台につくられており、この事を表したものと思います。「鳥追舟」は今も観世流に引き継がれているといいます。

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 ▼ここから先は3年後の2012年8月当時の様子ですが、衝撃的な文字が書いてあってビックリしました!写真が横になってしまいすみません。

「しんこだんご」とも言うようですが、この表記の通り「〇〇〇団子」は正表記です。元々は「しんこ」のようで、新しい粉という意味の「新粉」が訛ってこのようになったとも。

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▼最後はコンビニで買ったものですが、さつま揚げが普通に売ってる事に鹿児島を感じました。

今度は郊外の温泉地を訪ね歩きたいものです。

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栃木/鹿沼 昭和な通りに まちの駅・新鹿沼

栃木県鹿沼市東武/新鹿沼駅からの歩き旅です。

(2018年5月当時)

新鹿沼駅から、この標識にある「まちの駅 新・鹿沼宿」を目指して向こうへ歩いていきます。ここに来た時から目的地としていたのですが距離は「1.0km」と表示があり、十分歩いて行ける距離でした。

この時行きませんでしたが、この標識にあるもうひとつの「屋台のまち 中央公園」というのは、鹿沼の歴史的遺産である「彫刻屋台」が3台常設展示されており、また鹿沼三名園のひとつという「掬翠園」という日本庭園が復元されていたり、これはなかなか素晴らしそうな場所だな…と感じさせられ「行けばよかった」と後悔しました。

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▼まちの駅へ向かう道中の1カットですが、昭和感満載の建物に思わず惹きつけられました。

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▼これもまた昭和感ですが、、昔よくあった乾電池の自販機…お世話になったものです。壁に埋め込みってのがまたすごいですね、あまり見ないタイプです。

お札は入らないのですね…。

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▼またまた昭和感シリーズですが、このようなものに立て続けに出くわした感じでした。

文具店の軒先ですが、ガチャガチャは今どきのものがあったものの、このコスモスの自販機です。自分の子供時代に殆ど見た事がなかったのですが、確かに昔見たジュース等自販機と似たようなタイプのものでした。

紙箱式自販機であったとの事で、1980年代前半が最盛期で、そのわずか数年後多額の負債を抱えたメーカーが倒産してしまったといいます。この時代に子どもとして生きていた割には縁のないタイプの自販機でした。

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鳥居跡町という名のバス停です。

上の写真のカゴにも「鳥居跡」とあり、何のことかな?と思っていましたが町名なのかと。字名(あざな的なものかと思っていましたが、現在使われている町名だそうです。

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▼こちらは寺町というバス停です。

あちこちにありますが、読んで字のごとくでお寺が集中しているエリアです。

ここに来たのは2018年のGWですが、これが明けた後の5/13に鹿沼さつきマラソン大会」なるものがあり、通行止めになるとの看板が出ていました。

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▼寺町にふさわしく、早速お寺に出くわしました。

浄土宗の雲龍寺」というお寺です。

門前には「鈴木石橋 山口安良 先生菩提寺なる石碑がありました。

鈴木石橋、すずきいしばし??と読みそうですが「すずき せっきょう」という人物だそうで、江戸時代後期の儒学者(1754-1815)です。私塾を開き貧門救済をしたり、飢饉に備えて私財を投じて米を備蓄し、天明の大飢饉の際にも大活躍をしたといいます。

山口安良(やすら)はもう少し後の時代の人物で、「押原推移録」なる著書を1830年に発行した、とありますがこの人物、生没年が1781-1865とされています。この時代に84歳(数えだと85歳)まで生きた?ってすごいですね。環境次第では晩年の写真が残ったかもしれないですよね?18世紀生まれで写真のある人物ってなかなか少ないと思うので、そういうのに興味あります。

脱線しましたが、この山門からお寺に入っていきます。

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 ▼雲龍寺のプロフィールがありました。

山門を入ると「閻魔堂」があるといいます。

創建は鎌倉時代といわれ、平家の落ち武者の末裔が法然上人の高弟を招き開いたと伝わります。

元は大門宿にあったといわれる、と記されていますが、現在のさいたま市にある大門宿という宿場町の事ではなく、鹿沼市内の上殿町に大門宿という所があり、その地名の事だそうです。

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▼山門を入って拝殿へのカットです。

GW時期で緑色濃い、春らしい雰囲気でした。

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▼立派な鐘楼もありました。

釣鐘はどこか細くて、一般に持ってる釣鐘のイメージよりかなりスリムな気がしますが…

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閻魔大王の扁額の記されたこれこそが閻魔堂です。

この時よく見ませんでしたが、ここに閻魔大王像があるといいます。

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雲龍寺を出て街の中へ、こんな渋すぎる建物がありました。

これまたなんの建物なのか分かりませんでしたが、渋い佇まいにところどころ壊れてる感もあり、目が離せない建物でした。

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 ▼幹線道を歩いていて出くわした「常陸呉服店」というお店ですが、創業120年を越える老舗だそうで、ということは19世紀の創業になる訳ですね。正確には1890(明治23)年という事で、130年になります。高いビルが建ってて、名手が建てた老舗感満載でした。

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▼その呉服店に隣接する形でようやく到着したのがここ「まちの駅 新・鹿沼宿」です。

宿場町の「〇〇宿」に「新」が冠されるのは大変珍しいですね。

道の駅ではないですが、限りなくそれに近い雰囲気の場所でした。2011年4月にオープンしたといいます。この当時は2018年5月ですが、ここの幟にある「OPEN」はこの駅の開業を示しているものではないようです。

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▼まちの駅の建屋ですが、これってどこかの駅舎みたいな感じですね。

色々立ってる幟を見ると駅舎感は薄れるのですが…。

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▼2018年当時の、このまちの駅のGWイベントの一覧がありました。

連日のようにイベントが組まれていて、企業努力というかそういうものが窺えました。

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▼ずらり立ち並んだ看板、これは素晴らしかったです。

イベント満載感ありますよね。鹿沼に来たら、ここまで足を伸ばせば何かありそうだな、と思わせるものがありました。

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「いちご市」へようこそ!

とありました。

うどん県のような…

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▼最後は、まちの駅にあった「鹿沼 秋まつり」の自販機です。黒バックで渋くてインパクト大でした。

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2020年7月のPV数

今回は7月のPV数を含めた月間PV数推移をお送りします。

 

この推移は、当ブログならびにサブブログである、 lefthand926のつれづれとのPV数合算です。

ただし、lefthand926のつれづれ の方は3月のプチバズりを除いては+α程度につき、これ以外は実質ほぼ当ブログのPV数に近い形です。

という事で7月は484PV(正確に当ブログのみでは463PV)となり、1日あたり15PV程となります。

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上のグラフのうち、3月はサブブログのPVが100以上あるので、実質は280PV以下で、先月6月は足踏みしてしまいましたが、7月はその1.5倍程度へ押し上げました。

 

8月の目標は500PV突破ですが、まずは更新頻度を上げなければというところです。

アクセス解析でサイト内訳を見ましたが、検索での流入が皆無であることがかなり痛いです。

Google検索はわずか2%…

Yahoo検索はなく、ほとんどがブログ村かブログサークル、またこのはてなブログの新着記事や読者の皆さんからのアクセスで成り立っている状態です。

なので少し放置すると、たちまちPVがなくなってしまい、自分の他ブログとのリンクを貼っていても、そこからの流入もほとんどなく、現時点ではとにかく更新頻度を上げて、目に触れる機会を増やしていくしかないようです。

 

広島/福山① コロナに負けるな!コロナの湯

広島県福山市、その名もコロナワールドへ行ってきた時の記事です。

(2020年7月)

コロナワールドは全国に数か所ある、映画館、パチンコ、温泉などを含めた複合施設であり、福山だけのものではありませんが、このご時世において風評被害があるのかないのか?健闘営業中のコロナワールドを訪ねてきました。

www.korona.co.jp

 

▼いきなりですが、写真が縦にならずにすみません。

福山駅からコロナワールドへ行く際に利用したバス停です。

本当は福山駅コロナワールドを直通で結ぶ専用シャトルバスが出ているのですが、それに気づかず、普通に出ている町の路線バスに乗り込みました。Googleマップではシャトルバスの時刻表など出てこない事もあり、気づきませんでした。

それでやって来たのが、この「一文字町」というバス停が、一応の最寄りになります。

コロナワールドのHPにあった内容をそのまま取ると、

福山駅 9番のりば曙環状線『一文字町』下車徒歩3分」となります。

ここから方角を確認しながら歩いていく事となります。

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 ▼一文字町バス停より少しだけ歩いた地点ですが「どこだよ?コロナワールド」という感じで、こんな川が続いているただの郊外の一角という感じの町並みでした。

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 ▼次第に幹線道が見えてきてそこへ出たら、突如として高い塔状の看板がみえてきて、そこには確かに「コロナの湯」の文字が見えました!

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▼そして、コロナワールドの建物がハッキリ見えてきました!

Korona Worldとありました。

確かにその視界にあったコロナワールド、コロナが蔓延する前のこの駐車場の埋まり具合は凄かったのだろうか??とか色々考えつつ眺めていましたが、このようなコロナ禍の今でも、それなりの台数停まっていました。

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▼コロナの湯の看板もありました!

このご時世でも負けじと存在感を示しているようでした。

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コロナワールドシャトルバスです。

このバスが、ここと福山駅とを往復します。

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▼これも縦長にできずにすみません。

コロナワールド福山駅行きのシャトルバスの時刻表です。

福山駅からだと毎時00分発、ここコロナワールドからだと毎時30分発で、1時間に1本出ています。この時間をよく覚えておいて行動すれば良いと思います、決して本数が多いとは言い難いのでヘタをすると最長1時間近く待つこととなります。

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夏は コロナでOFFろう 

以前からあったフレーズですが、このご時世に斬り込むようなフレーズに思えました。

 この福山だけではなく、他のコロナワールドでも同じ広告が出ているといいます。

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 ▼上の写真の引いた形のカットです。

コロナの湯の入口横の看板群です。

お風呂だけでなく食事処もありますし、左下にある「健美効炉」というのはモンゴル式サウナで、館内着を着用しビッチリ汗かくタイプのやつで、これを利用する場合は別料金が設定されていました。

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天然温泉 コロナの湯 の入口です。

バーコード付きのキーを渡され、料金は後払いです。下足箱のカギはフロントに預けずに個人保管でした。

食事はスキャンして後払いでもマッサージチェアだけは現金、みたいな所も多々ありますが、ここの場合はそれもバーコード通すタイプでした。

露天風呂でTVを見る事ができ、また壺湯もありました。

炭酸泉もありからだポカポカになります。そこに露天風呂のTVがあり、折しも当日のコロナ感染者数について小池知事がコメントしていたニュースが流れており、コロナの湯でコロナのニュースを見た事になりました。

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▼最後はこの写真、温泉でひとっ風呂浴びてマッサージチェアで体をほぐした後、お食事処へ。

うな丼(880円)を頂きました。

注文して10分以上かかってやっと来たその時は、1時間ごとのバスが出る2分前だったので諦めて、その1時間後のバスに乗るように時間を潰しました。

コロナに負けるな!コロナの湯

そんな感じで行ってきたのですが、最近また感染者数が急増して、検査母数が増えたので当然という向きもありますが、やはりこれだけ気をつけても一定数罹ってしまうのか、と不安/恐怖も抱きつつ過ごす日々が続くのかな?と思わされる最近です。

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広島/尾道② 養老温泉に浸かる

広島県尾道市広島/尾道① 私の愛したロマン・コーヒー

に続いての尾道の郊外の様子です。

(2019年6月当時)

前回は養老温泉付近のカフェが中心でしたが、今回はこの時に宿泊したお宿が中心です。

▼という事でいきなりですが、ここがこの時宿泊しました「養老温泉 本館」です。

尾道奥座敷ともいわれるエリアで、JR山陽本線尾道駅よりも北のラインを通っている新幹線のみの「新尾道」駅より更に北のエリアに位置しています。

 宿については下記にリンクを貼りましたが、昭和35年にお酒を造るための水を探していて見つかった温泉という事で、この本館もその当時に建てられたものだそうです。

ほぼ単体の温泉地につき、いわゆる温泉街はなく、のどかな場所にポツリと建っている感じで2階建てのこじんまりとしたお宿です。

ちなみにこの時の宿泊料金は¥6,800でした。

という訳で宿情報です。

【養老温泉 本館】
住所:広島県尾道市美ノ郷町三成2502-1
電話番号:0848-48-1411
部屋:洋室2室/和室8室
温泉:内湯(男1・女1) 
温泉利用: ~22時/6~8時  
アクセス:JR東海道新幹線新尾道駅より車5分(JR尾道駅より車10分)

www.gambo-ad.com

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▼通されたお部屋は「牡丹」という間で、部屋番号は111でした。2階でしたが。

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▼1階の施設案内です。

売店に駄菓子が売ってたりしますし、館内の各箇所に昭和映画のポスターの数々が点在していて、館内は昭和そのまんまな雰囲気でした。

浴室は夜10時までとやや早いです。

食堂は夜8時30分オーダーストップとの事ですが、この時は朝食のみ付のプランだったので、夜の御飯は隣の日帰り温泉で食べて来たのと、前記事のカフェで過ごしました。

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▼部屋に置いてあったものです。

この「桃山」というお菓子がありました。

種無しの干し梅が売店で販売中との宣伝が入っていました。

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▼部屋の様子です。

和室はやはり落ち着きますね。

掛け軸がまた格調高さを添えているような…そんな中でリーズナブルに泊めて頂きました。

布団を敷いてくれるというのも和室ならではですね。

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▼宿の2階からの眺めです。

2階建てなので、ここが最上階となりますが、低い所からなので眺望感は薄かったです。

向こうの左側に見えるのは「旅館 浦島」という、もうひとつの養老温泉のお宿です。

この旅館は養老温泉本館のできた翌年の1961(昭和36)年の創業で、温泉が見つかった際に続々とこの辺りにオープンした訳ですね。

www.urasimakinsai.com

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▼浦島の裏手に別館としてある日帰り温泉「うら湯」です。

養老温泉本館をチェックインして部屋で一服後に、隣にあるこの温泉にまずは浸かってきました。(養老温泉本館にも勿論温泉はあります)

畳の休憩室があり、また食事処もあり、でゆっくりしてきました。

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▼養老温泉本館に戻りましたが、別の入口からのもので、ここには「日帰り入浴」の標識がついていました。日帰り入浴としての利用も可能で、水曜定休(利用時間は10-21時)だそうです。

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▼最後の写真ですが旅館の朝食です。

バイキングではなく、このように出されたお料理を頂く形でした。

この朝食がついて6,800円とまぁまぁリーズナブルでした。

ただ、この時はそんなに感じませんでしたが、宿泊客と日帰り入浴客がこの同じ場所で食事をするとの事でした(スペースの都合上で)。

この時は朝食であり、日帰り入浴の時間帯では無い為、被ることはないのですが、夕食付のプランだとかち合う事となります。

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あとホントはこの旅館の大きなウリ?のひとつである昭和映画ポスター群をお届けしたかったのですが、あまり写真撮る訳にもいかずやめました。昔ながらの売店に、昭和グッズが色々置いてあったところも惹きつけられ、単に昭和好きな方でも楽しめるお宿かと思います。昭和映画ポスターが多々貼ってある所って大体、桑田佳祐さんにそっくりな長門裕之さんの写真が見れる、ってのはあるあるですね。

近くに大好きなカフェを発見できた事も少なからずの収穫でしたが、2度目もまた行ってみたい、と思えたお宿でございました。