(2019年1月当時)
▼都城市への初訪問は25年以上も前の1997年の事でしたが、その時は都城駅前に降り立っただけで何も見れず、それから22年経った2019年の年明けに再訪し、しっかり訪ねたいと思って宿泊をしました。
という訳で当時宿泊した都城グリーンホテルです。
5年前の姿ですが、コロナ禍も乗り越えてホテルは現存しており、HPもありました。
JR都城駅から西へ徒歩約5分で到着します。
アクセス・観光｜【都城グリーンホテル】最安＆人工温泉大浴場｜公式 (0986green.com)
最寄りのJR都城駅についてはコチラ↓
▼チェックイン時に渡されたホテルのガイドです。
本館と西館に分かれており、フロントやレストランは本館にありました。
▼フロントからのメッセージと、置いてあったミネラルウォーターです。
こうして「ホテルからのサービス」と明記してあるとハッキリ分かるので大変ありがたいものです。勿論このサービス自体も大変ありがたい訳ですが。単に置いてある場合に「飲んで大丈夫かな?金払わされないかな？」と妙に心配になるもので(笑)
南九州ではよく見かける「財宝」のお水ですが、本社は鹿児島県の垂水市にあるといいます。
▼ベッド周りはこんな感じでした。
部屋着は浴衣ではなく、いわゆる作務衣でした。
枕に「PREMIUM」とあるだけで特別感がありました。
▼ミネラルウォーターのサービスもありがたいものでしたが、これもまた大変ありがたいものでした。
充電器のコネクタ付き。時々充電器を忘れて泊まりに行ったり、また予定外に宿泊をすると充電器を持って行ってない場合がありますが、そんな時にもわざわざコンビニへ買いに行かなくても良くて、とても助かります。もっといろんなホテルでこのサービスはやっててほしいです。電気代はかかりますが…。
▼そして、このホテルには大浴場がありました。
残念ながら天然温泉ではなく人工温泉ながら「温泉石灰華」を使用した「炭酸カルシウム温泉」がウリとなっており、ホテルの部屋の案内にも取り立ててその事が記されていました。
炭酸泉は割と低温で入りやすく、15分くらいしっかり浸かって体を芯から温めるのがよく、この時もしっかり浸からせて頂きました。
大浴場｜【都城グリーンホテル】最安＆人工温泉大浴場｜公式 (0986green.com)
▼この時はグリーンホテルに宿泊はしていましたが、チェックインの為駅から移動時に駅のすぐ前にもこのようなスーパー銭湯がある事が判明(視界に入った)し「これも行っておこう」となって、この「元気湯」さんにも行きました。
翌日には、隣の西都城駅の近くの温泉にも行き、都城では色々と浸かりました。
ただし、このお店は2022(令和4)年5月をもって閉店しています。
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