愛知県安城市、JR三河安城駅前で泊まったホテルについてお送りします。
(2019年4月当時)
▼安城市というところは、2007(平成19)年に訪ねてはいるものの、深く探訪した事のない場所で、単に駅を訪ねただけという感じだったので、この時2019(平成31)年に名古屋に用があった時に「まずは泊まろう」と思って訪ねました。
これは三河安城駅に着いた時、駅スタンプが目に入ったので、そのカットです。
一時期駅スタンプを押し歩いていた時期もありましたが、そこまで執着がなかった事と、行き当たりばったりにその辺にあった紙に押してばかりで管理できなくて頓挫しました。
代わりにスタンプの絵が見える場合は、このように写真に撮ったりはしています。
この駅のスタンプの絵柄は「新幹線の停まる駅」として新幹線と、デンマークの農家を模したといわる駅舎とで構成されていました。
この辺りは農業の盛んな所で、農業大国であるデンマークにあやかっただけのもので、直接的な交流は元々なかったそうですが、「日本のデンマーク」と呼ばれるようになった縁で、デンマークの都市と姉妹提携をするようになったといいます。
▼さて、街へ出てですが、まずは安城市のマンホールです。
といっても安城市のマンホールはいろんな種類のものがあるようで、これはその一つとなりますが、「三河萬歳(みかわまんざい)で使われる"扇と鼓"」とありました。
「三河萬歳」とは三河国の伝統芸能で、慶事の際に披露されるものといいます。
詳しくはコチラ↓
▼この時は、とりあえずホテルで宿泊はしたものの、あまり出歩けずに、結局はホテル周辺の写真を撮るだけに終始してしまいました。
という事で、この時宿泊した「ドーミーイン」です。
正式名称は「天然温泉 三州の湯 ドーミーインEXPRESS三河安城」というそうです。
公式サイトはコチラ↓
三河安城駅から徒歩1分という、アクセス至便ぶりが何と言っても魅力で、かつ天然温泉ありという事で、この条件でこの時ここを選びました。
▼という事でホテルに入ってのカットです。
なんといってもウリは天然温泉大浴場で、男性は夜通しOKでした。
女性も土曜日と祝日前は夜通しOKの仕様でした。
ただしサウナは深夜は中止のようでした。
また日帰り温泉も15:00~20:00の間で受付されているとありました。(現在のサイトにて記載あり)
「夜鳴きそば」サービスもここのウリで、この時21:30~23:00にロビーに下りて並べば無料で食べさせてもらえるという、嬉しいものです。夜に小腹が空いた時には特に良いですね。
サイトを見ると今でも変わらずやっているようです。
▼これは朝食バイキングです。
2Fのレストランで頂きました。
決まった料理を頂くのも良いですが、好きなものを選べるバイキング形式の方が個人的には好きです、という事でこんな感じで食べていました。
安城は観光らしい観光をした事がなくて、今回は宿泊したホテルの事を絞り出す形で記事にしましたが、1回ぐらいはまともに観光した写真を記事にしたいものだと思っております。
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