千葉県八千代市の東葉高速鉄道／八千代緑が丘(やちよ・みどりがおか)駅です。
－東葉高速鉄道／八千代緑が丘駅－
・路線 東葉高速鉄道・東葉高速線(西船橋－東葉勝田台間)
・開業 1996(平成8)年4月27日
・訪問 2022(令和4)年4月
・１日あたり平均乗車人員
２０，５２５人／日 (2019年)
・近隣の都市駅
(西船橋方面) 北習志野駅⇒2駅
(東葉勝田台方面) 八千代中央⇒隣駅
・鉄道での所要時間
東京駅から：48分
大阪駅から：3時間56分
※AM9:00発での最短時間
・駅規模ランク
ホーム ★★★★★ …2面4線
跨線橋 ★★★☆☆ …高架式
駅舎 ★★★★☆ …高架駅舎
▼2年前の今頃訪ねた場所です。
八千代市は、隣の八千代中央駅へ行った事がありましたが、特にこれといったものが見つからず、11年ぶりのリベンジの形で、見るものを決めてからやって来ました。
「やちよみどりがおか」と長い駅名ですが、ローマ字にするとさらに長くなっていました。
1996(平成8)年に開業した新しい駅ですが、この東葉高速線自体がこの時期にできたものに着き、その1駅として開業したものです。
駅名は一般公募で決定したといいますが、その駅名にちなんで、この辺りの地名もまた「緑が丘」になったといわれ、駅名が先で地名が後という珍しいケースです。
千葉県にある駅ですが、東京駅から最短50分もかからない場所にあります。
▼ホームは2面4線の構造で、ここから降りて改札⇒出口に至る高架駅舎です。
という訳でこのエレベーターも下の階へ続くものとなっています。
▼ホームには自販機が充実していました。
▼こういう都心に近い駅で、駅内の様子はなかなか撮れない(人が多い)のですが、とりあえず駅出て目線風景として撮れたのがこのカットでした。
南口の真ん前には2005(平成17)年に開業した「AEON MALL」(イオンモール八千代緑が丘)があり、またこのオブジェが印象的でした。
▼八千代緑が丘駅の駅舎です。
まずは高架を降りた1Fの部分です。
広々としたスペースが都心に近く、比較的近年にできた駅という感じがします。
▼駅舎全貌です。
高架駅舎で、新幹線駅っぽい雰囲気でした。
ここから目的地を目指して、次の記事では市内の旅をお送りします。
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