北海道北見市の旅第3弾、いよいよ宿泊した宿の登場です。
(2022年5月当時)
↓前回記事はコチラ
▼いきなりですが、この時宿泊したホテル「大江本家」(=おおえ・ほんけ)です。
前回記事の時に既にかなり近くまで来ていましたが、そのあたりからこんな感じで見えていました。
「北見市の温泉宿に泊まる」を前提条件に選んだ宿でしたが、温根湯温泉 大江本家という訳ですね。
宿のHPがありました↓
▼近づけば近づくほど、立派なホテルだなと感じました。
宿泊予約をした時から、それなりに立派なホテルとは思っていましたが、実際に全景を見てみると、それ以上に豪華さを感じました。「こんなホテルに泊まるのか!」という感じで。
川の前に建っていて、この橋を渡ってホテルへ行き着きます。
▼大江本家をいろんな角度から。
横に長いだけでなく、奥行きもあるのが分かります。
▼ホテルにチェックインして、もらったキーは部屋番号の入った側は軽い木製のかわいらしいものでした。
▼こんなお部屋に宿泊させて頂きました。
温泉宿といえば、向こうの部屋にテーブルを挟んで椅子が向かい合う独特のスタイルですね。
やはりビジネスホテルと比べると「いいな」と思ってしまいます。ただ泊まるんじゃなくて「くつろぐ」なんですよね。
▼窓側からのカットです。
これが全体的に分かり易いでしょうか、いい感じのお部屋でした。
▼温泉宿といえば、茶菓子です。
ここでは「おんねゆ どんぐりの森」というものでした。
温泉宿の茶菓子は、旅の疲れを糖分で補給する為、とどこかで聞きました。
▼温泉宿といえば浴衣セットですね。
ここにもちゃんとありました。
▼お宿によくあるビニールに挟まれたパンフレットです。
「美白の湯宿」とありました。
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▼1泊2食で予約しましたので、夕食券と朝食券をもらいました。
この前日がホテル知床での宿泊で、この時も1泊2食でした。せっかく遠方の温泉宿に行くので、夕食も豪勢にいきたいなと思い、夜の時間に余裕がある日はできるだけ2食頂けるようにしています。
夕食・朝食どちらも4Fのこもれびダイニングという所で頂きます。
ゲームコーナーやカラオケなど、温泉宿に必須のスペースもありました。
▼ホテルの部屋から窓の外を眺めた景色です。
そこそこ街の景色が見えますが、都会感は薄いです。
集落がコンパクトにまとまって、昔ながらの寂れた商店街が通っている感じでした。
前の記事に書きましたが、本当に廃墟は多かったです。それだけ昔は栄えていたのかもしれません。
▼大江本家の夕食です。
カニの足がまるごとポーンとありました(笑)
▼翌朝の食事です。
朝の方がよく食べたかも(笑)
▼最後に、このお宿で朝食をとっていたら、窓越しの木の枝にリスがいました。
後ろ姿で見え辛いですが…
ここでの朝食の「名物」的なものらしく、結構リスが見れるようです。
さすがに大浴場のお風呂は撮れませんでしたが、いいお湯でした。
ホテル知床では、露天風呂をキツネが通りかかったりして新鮮でしたが、北海道で2夜続けて温泉宿を満喫できたのは何よりでした。
この大江本家では、↓日帰り温泉ブランもあると、帰ってから知りました(笑)
👅これまでの旅記事はコチラ↓
次の記事では、お宿を出て、キタキツネ牧場へ向かいます。