(2022年4月当時)
斜里町では、前回「JR知床斜里駅」↓をお届けしましたが、ここは後から訪ねた場所で、まずはいわゆる「知床」の中心地から入りました。
▼この時宿泊した「ホテル知床」前のバス停です。
飛行機で女満別空港へやってきて、この時個人的に2006年以来約16年ぶりの女満別空港でしたが、ここから出ている「知床エアポートライナー」で2時間強、3,500円で、知床の中心地「ウトロ」に着き、そこでは付近一帯のホテルを順次回ってくれるので、予約したホテルの前まで空港からバスでドアtoドアという訳です。
ちなみに帰りも、このホテル前のバス停で待って、その時は知床斜里駅まで行きました。途中、知床斜里駅を経由して女満別空港へ向かいます。
▼そのホテル知床の全貌です。
他のホテル群や知床のちょっとした街のエリアからは距離がありましたが、徒歩圏でなんとかなるレベルで価格的にもまぁいいかな、というところで宿に選びました。
▼ホテルにチェックインして部屋に入りました。
1泊2食で予約できましたが、温泉宿で早く着ける時は、夕食も可能な限り予約しています。
夜でも周辺に食べに行けるところがハッキリ分かっていれば朝食だけの予約にしますが、どの程度都会っぽいか?(田舎っぽいか?)不明な所は、できるだけ夕食もホテルで確保しておきたく。ちなみにこの時の食事は「チタタ」というレストランでした。
今HPを覗いたら、4月下旬から10月下旬までの営業で、今時期は厳寒でもあり休館中とありました。この時も4月30日の宿泊だったので再開直後だったのかもしれません。
▼ホテルでもらった「ご案内」です。
大浴場の入浴時間が15:00～9:00で、個人的には24:00過ぎて大浴場へはほぼ入りませんが、いつでも入れる安心感はありました。
「ウトロ温泉」の天然温泉という事ですが、ここの露天風呂は敷地をキタキツネが普通に通りかかって、実際に入浴中に遭遇して最初はビックリしましたが、全然意にも介さずという感じで飄々と歩き去っていくので安心して、たまに通り過ぎるのをじっと見ていました。(街を通行人が普通に通っているような感じで、怯えたり寄ってきたりせず実に飄々としたものでした)
▼ホテルの部屋のインフォメーションです。
大浴場周辺の部屋構造が分かりますが、この訪問から2年弱経った今見返して、これを撮っておくと「あぁこうだった」と思い出す事ができて、良いものです。
▼ホテルの茶菓子です。
温泉宿ならではであり、温泉宿に来たんだという気にさせてくれます。
知床のカマンベールワッフルクッキーでした。
▼これもホテルの部屋のものですが、高級「まごの手」がありました。
▼宿泊した客室内の様子です。
「アザラシの海遊館」というところの洋室でした。
▼ホテルの部屋から眺めた様子です。
4階からの眺めですが、のどかで良い風景でした。
この次は、ここから出かけての様子をお送りします。
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