北海道斜里郡斜里町、ホテル知床をゆく!に続く、斜里町の旅第2弾です。
(2022年4月当時)
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▼さて、ここからは宿泊する「ホテル知床」をチェックイン後に外出して出くわした風景をお届けしていきます。
まずは斜里町のマンホールです。
若干土に埋もれて不完全な形ではありますが、「知床 ウトロ」の文字があります。
イラストは町の木ミズナラ、町の花ハマナス、町の鳥オジロワシと町のものが並べられ、また知床半島とクマとその足跡も描き込まれています。
▼ホテル知床からウトロの街へ出てくところ、この手前がホテルになります。
▼上の写真の突き当りを右に曲がると、こんな風景です。
この先何もないんじゃないか?というぐらいのどかでした。
ここでは、反対に左へ曲がって進みます。
▼という訳で、ホテル知床から出た道を突き当り左折して、ウトロの街へ向かいます。
こちら側には知床のホテルがいくつか点在しています。
こちらもバリバリの街中という感じではありませんでした。
▼上の写真からまっすぐ歩いていきます。
北海道らしい並木道を感じながら、向こうには大きな建物があるのも見えます。
▼通りがかりに、このようなものがありました。
何かと思い覗いてみると…
▼それは、足湯でした。
この辺りは、ウトロ温泉という温泉地ですが、温泉分析書も提示されていました。
2010(平成22)年の夏にオープンした割に新しい施設ですが、「足湯シリエトク」といいます。
▼周辺にはホテルが複数見られたり、知床観光の拠点的なエリアである事を感じ取れます。自分が宿泊した「ホテル知床」はここからは少し離れた場所になります。(全然徒歩圏内ですが…)
▼並木道のカントリーロードへ出てきましたが、この標識にある「ウトロ市街」へ出ます。
こんな道に出くわすと、ホントに市街へ出るんだろうか?どのくらい歩けば市外へ出るんだろうか?と思わされますが、割と程なくたどり着きます。
▼上の写真の道路の途中で右折するとこのような感じですが、なんにもなくて「市街に行き着くんだろうか?」となります(笑)
夜はホテルからあまり出歩かない方がよいと感じました。
▼上の写真から歩いて3、4分ほどで、このような港町の風景が目に飛び込んできて安心しました(笑)
こんなウトロの市街地へ出ていきます。
▼ウトロの市街地へ出てくると、このようにコンビニもありました。
▼「ようこそ知床へ」の歓迎看板がデカデカとあり、各ホテルへの方向が配されていました。
▼ウトロ港の近くにて。市街地は港も含めてのもので、昔から変わらないであろう建物が立ち並んでいました。
次は、ウトロ漁港を中心に巡ります。