岡山市の駅シリーズ、JR吉備線(愛称・桃太郎線)編の2回目にして、吉備線の途中駅ではもっとも知名度の高い駅です。
-JR備中高松駅-
・路線 JR吉備線(岡山-総社間)
・開業 1904(明治37)年11月15日
・訪問 初訪問-2008(平成20)年12月
・1日あたり平均乗車人員
1,083人/日 (2021年)
・近隣の都市駅
(岡山方面) 岡山駅 ⇒5駅
(総社方面) 総社駅⇒4駅
・鉄道での所要時間
東京駅から:3時間58分
大阪駅から:2時間2分
※AM9:00発での最短時間
・駅規模ランク
ホーム ★★★☆☆ …2面2線
跨線橋 ★★★☆☆ …屋根付き跨線橋
駅舎 ★★☆☆☆ …平屋駅舎
▼JR吉備線で岡山市内にある駅のうち、岡山駅から2番目に遠い駅で、その距離は11.0kmとなります。吉備線で最も有名なキー駅といっても過言ではなく、1日あたりの乗車者数は吉備線の途中駅で最も多い駅であり、一方で近くにある備中高梁駅(高梁市・JR伯備線)と混同される事もしばしばあります。
この駅の初訪問は2008(平成20)年12月でしたが、本記事ではその4ヶ月後の2009(平成21)年4月に再訪した時の写真をお送りします。
「名所ガイド」が駅名標と並んでいましたが、最上稲荷(さいじょういなり)の総本山があり、約3kmと少し離れていてこの時も行ってませんが、高松城跡は0.5kmと全然歩いて行ける所にあり、初訪問の時は見てきました。
開業は1904(明治37)年で、日清戦争の始まった年ですが、吉備線開通の年でもあり、その際に開業し、当初は「稲荷」駅という名称でした。
当初は最上稲荷向けの駅という側面が強かったのでしょうが、1931(昭和6)年に現在の備中高松駅へ改称され現在に至ります。

▼ホームは2面2線あり、向こうに見える跨線橋で繋がっています。
屋根のあるエリアも結構取られていて、跨線橋の降り口と繋がっていて、濡れずに行き来できます。

▼上の写真と反対向きのホームの風景です。
民家等点在しているのが見えて、緑いっぱいののどかな雰囲気、ではありませんでした。

▼ホームの上に燈籠がありました。
「献燈 参道駅」と書かれていました。
少し距離はあるものの「最上稲荷」の最寄り駅の側面が強いのはこういうところで、駅外のすぐ近くに大きな朱塗りの鳥居も見え「稲荷」の雰囲気が現れています。

▼屋根付き跨線橋の様子です。
しっかりした木造のものでした。

▼ホームから外(駅前広場周辺)を見た様子です。
ロータリー状にはなっていませんでしたが、広場スペースがしっかり取られていました。

▼駅にあった備中高松城にまつわる説明板です。
「備中高松城の水攻め」の話は有名で、秀吉の城攻めの策略ですが、兵庫県三木市の「三木の干★し」というのもあり、そこでも説明板がありました。
昔話風に穏やかな表現で書かれていますが、えげつない事をやってるなという印象でした。

▼駅前広場周辺です。
正面から撮っていないのは車が止まっていたりした為で、ここでは斜めになっていますが、金融機関があったり自転車が多数停めてありました。
吉備のふるさと高松
なる看板も何気に出ていました。

▼備中高松駅の駅舎です。
平屋のしっかりとした駅舎です。
「備中」と冠されている部分が少々小さくなっていました。
吉備線の岡山市内途中駅では最も駅舎らしい?駅舎というか、他の駅は駅舎か待合エリアか分からない感じだったり、もっと幅が狭かったりしますが、ここはしっかりデンと建っていて、見るからに「駅舎」と感じます。

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