(2008年7月当時)
▼もう16年も前の姿になりますが、三鷹といえば駅前通りぐらいしか行けてないので、まずはその駅前の当時の様子をお送りします。
ここはJR三鷹駅南側の「中央通り」とされる通りです。
現在の様子をGoogle Mapで見てみましたが、大きくは変わっていないようで、お店も現存する所が結構見られました。
▼上の写真より三鷹駅に近い側になりますが、同じ通りです。
阿波踊りは徳島が本拠でありながら、全国各地で祭りとして開催されており、ここ三鷹市もそのひとつで、1968(昭和43)年に開催されてから55年以上の歴史を有しています。
関東圏、それも東京都はとりわけ盛んで、23区内外で阿波踊りが行事として開催されているところが数多くあります。
また三鷹といえば「ジブリの森美術館」が有名ですが、この時はそこまでは行けませんでした。三鷹駅からは徒歩約15分、隣のJR吉祥寺駅(武蔵野市)からも同程度の所要時間となります。
▼三鷹駅南側、駅から約100mの地点にある「三鷹駅前」交差点ですが「スクランブル交差点」とも表記されている多重の交差点です。
交差点の先には三鷹ショッピングセンターなる表示がありました。
▼ここにはFC東京の幟がありました。
ホームグラウンドが隣の調布市の味の素スタジアムで、その関係もあってここに幟が並んでいたものと思います。
それにしても駐車場のヒョウのペイントが見事すぎました。
▼最後の写真ですが、これは駅前の富士見通りというところの一角です。
ここもやはりFC東京の幟が並んでいました。
ここは少し狭い商店街でした。
店など詳しく巡る事なく、駅前の商店街をちょこっと歩いただけで、ろくに旅と呼べる形のものではありませんでしたが、井の頭公園などは吉祥寺駅からアクセスするので、武蔵野市と思いきや、敷地内は三鷹市だったりするので、ジブリの森いがいにも観光する所があるという訳です。
東京の市というのは、駅前だけ歩いてても「コレ」というものを見つけられるわけでもなく、事前に決めてから巡らないとただの都市歩きになってしまうので、地方都市との観光の違いがここにあります。偶々巡ってコレというものにぶち当たり辛いところが。
そんな事で、東京近郊をめぐる時にはできるだけ三鷹には寄っていきたいものです。
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