(2018年5月当時)
▼立川駅を出たところの周辺図、観光案内図等です。
立川はモノレールも出てますし、結構見どころのある所と感じますが、この時訪ねたのは王道といっても過言ではない場所でした。
「○○通り」がすごい多い街であることも感じました。
▼なんかおもちゃみたいに見えますがれっきとしたモノレール(多摩モノレール)です。
青空とビルがバックの不思議なアングルですが、絵になるなと思って見ていました。
▼立川駅のクレープ屋さんで頂きました。
▼さすがは東京の立川駅前、都会感は抜群でした。
▼立川といえば、という定番の場所へ行きました。
それまで立川は駅前のペデストリアンデッキ周辺をウロウロしてただけだったので、この時初めて地平に降り立って(笑)歩き回りました。
ここはその定番観光地の真ん前の交差点です。
▼その定番観光地とは「国営昭和記念公園」です。
昭和天皇の在位50周年を記念して、1975(昭和50)年に検討され、1983(昭和58)年に天皇在席の下で開園式典が催された国営の公園です。
という訳で、昭和記念公園の入口です。
とりあえず閉園(閉館)時間が表示してありました。
▼この時、今から5年前ですが「Flower Festival」というものが催されておりました。
ちょうどGW期間中に行った事もあり、結構な人通りでした。
▼Flower Festivalについての案内板がありましたが、昭和天皇記念館というのもありました。
▼本格的に公園内へ入っていきます。
こんな感じの景色という事で。
東京の立川駅の近くに、こんなのんびりした空間があったとは知りませんでした。
▼敷地内に色んな施設はありますが、全体的にこのようなのんびりした空間、という印象が強かったです。
こんな広大で、障害物のない公園だと色々したくもなりますが?凧揚げは禁止です(笑)
▼上の写真でも遠くに見えていますが、この建物は「花みどり文化センター」です。
アートの展示や講義室等ありますが、昭和天皇記念館もここに内包されています。
▼上の写真で、てっぺんに突き出た部分ですが、エレベーターになっています。
こうして見ると、これが建物の上の部分とは思えないですね。
▼という訳で、そのエレベーターです。
▼花みどり文化センターの屋内に入りました。
風景写真家の写真展「東京の春」というのが催されていました。
▼最後はセンターの屋内です。
広大なフロアを贅沢に使われていた感がありました。
思っていたのと逆に、穏やかな雰囲気の公園で、東京で日常を離れて過ごすには良いスペースと感じました。
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