三鷹市は東京都の真ん中よりやや東部に位置し、人口は186,548人(2012.12.1現在)で、全国初の0歳児保育を行ったり、下水道100%整備を達成したりなど行政面でいち早く対応した町といえ、井の頭公園やその中の三鷹の森ジブリ美術館などがあります。
-JR三鷹駅-
【路線】JR中央本線(東京-塩尻間)
【開業】1930年6月25日
【訪問】2008年7月
【1日あたり平均乗車人員】 89,295人/日 (2011年)
【近隣の主要駅】(東京方面)吉祥寺駅→隣駅
(塩尻方面)武蔵境駅→隣駅
▼駅名標周辺
JR中央本線にあり、両隣は武蔵境、吉祥寺と共に武蔵野市にあり、武蔵野市の駅に挟まれる形でこの三鷹駅は存在しており、この駅自体も東側は武蔵野市に跨っています。
ホームは3面6線あり、ここに写っているのは1番線と2番線です。
開業は意外に遅く昭和になってからで、JRでは唯一の三鷹市にある駅で、他には京王井の頭線の駅があります。
▼改札外
改札を出た所の通路の様子ですが、この時は七夕まつりで色々と飾り物が吊り下げられ、華やかな雰囲気になっていました。
駅舎内の写真はこの写真と上の分だけですが、やはり都心近郊はなかなか撮りにくいですね。ひっきりなしに人通りがあるんで、ものを撮りたいだけなのに人にカメラが向いてしまい、これがかなり抵抗があって…。トラブルにもなりかねずで。人が写ってしまう写真は極力縮小してます。
▼駅前風景
駅2F部から出たペデストリアンデッキからの駅前の眺めです。
都心近郊の駅前らしく高層ビルが延々と軒を連ねています。
ちなみに東京駅からは各駅でもわずか11駅で、これだけ東京駅に近い駅をupしたのは初めてかと思います。
▼三鷹駅 駅舎
南口しか撮っていませんが、駅舎からペデストリアンデッキが出ているのがよく分かる構造となっていて、下はタクシーやバスなど車が行き交うスペースになっています。
この2008年夏当時は、1998年竣工の「三鷹ロンロン」という駅ビルになっていましたが、現在は運営会社が合併し、「アトレヴィ三鷹」となっているそうで、ちょっと行ってないだけでいろんなことが変わるもんだと思いました。
この駅も駅舎の前にペデストリアンデッキが広がる構造なので、全体像を撮ろうとすると2F部から撮る方がベターかなと感じ、実際に下に降りてからは1枚も撮ってないのは多分そのせいでしょう(笑