北海道富良野市、
北海道/富良野① ノロッコでGO! (通算100記事目!)
北海道/富良野② 北の国からこんにちは
につづく富良野市3記事目です。
(2020年9月当時)
▼前回記事では、新富良野プリンスホテルに着いたところまででした。
そしてこれが新富良野プリンスホテルです。横になってすみません。
右側の低い層の部分が入口になります。
ホテルのサイトはこちら↓
▼ホテルへチェックインしました。
この時の代金は¥12,599だったかと思いますが、Go To トラベルの割引が入ってこの価格になったもので、割引前は¥20,000近かったと思います。
奥のソファーがちょっと高級感ありという感じでした。
▼こちらは上の写真とは逆に、窓側から入口へのカットです。
▼ホテル室内の各カットです。
こんな感じという事で。
▼テレビ台の下にある引き出しに温泉用タオルと温泉着がありました。
そう、ここは温泉つきホテルで、富良野に宿泊したい、かつ温泉に入りたいの条件が合致してこのホテルを選びました。
▼このホテルで最も特徴的だったのはこれでした。
「森の時計 珈琲豆チョコレート」というものです。
宿泊客へのもてなしとして、このチョコレートをサービスしてくれるというもので、しかもこのチョコ結構なボリュームでした。
この商品の元は、北海道を舞台として2005年に放送されたドラマ「優しい時間」に出てきた「珈琲 森の時計」です。当時少し見ていましたが、寺尾聰さんや長澤まさみさんが出ていましたね。
さすが富良野、という感じですが、駅付近では「北の国から」のロケ地に出くわし、ここでは「優しい時間」か…と思わされました。
▼部屋には「温泉の混雑時間について」という連絡用紙もありました。
コロナ禍でロッカーの使用制限を行っている関係で、20時30分~22時30分まで大混雑が予想されると。これもあって、早めにお風呂を頂きました。
しかしお風呂は宿の大浴場があると思って、普通に入ろうとしたら大間違いでした!
予約したプランに温泉が入っておらず、別料金だったのです!ホテル内の大浴場ではなく、ホテル外の日帰り入浴施設に繋がっていたという訳です。
温泉入口に受付の方がいて、そこで別に800円を払って券を購入する形でようやく入ることができました。この券は「1泊券」という事で翌朝まで有効ですが、夜は23時30分までに入場が必要で、入浴も24時までです。
▼ホテルの部屋からの見晴らしはこんな感じでした。
4Fの部屋でしたが、完全に木々のみでした…。
▼ホテルの朝食はバイキングでした。
北海道らしいものを、とイクラを乗っけました。
フルーツも結構多めにいただきました。
▼ホテルを出て目線です。
周りはこんな森で、近くは歩いて行けば多少なりの施設はありますが、それらも山道を歩いて行く格好になります。いわゆる温泉街的なものではなく、あくまで森の中に建物が点在している形で、コンビニなどもないので、晩御飯はホテル内で食べに行くか、予め買って入るか、あるいはフロント横の売店で買うかになります。売店は土産物から飲食物まで割と幅広く販売されていました。
▼ホテル前の坂を下りて入口看板を撮ったものです。
高木に覆われていかにも北海道という感じでした。
▼ホテルから富良野駅までバスで戻ってきました。
ラベンダー園には行けなかったので、代わりといっては何ですが、富良野駅前の花壇のラベンダーを。
10年前に駅前しか行けなかった富良野でしたが、今回は良いリベンジになりました。