続々トラベルとかナントカ

日本全792市を訪問した駅や旅の記録です

JR松本駅 (長野県松本市)

長野県松本市のJR松本駅です。

松本市は、長野県の中西部に位置し、人口は242,933人(2014.1.1現在)で、国宝として名高い松本城を有する城下町で、県都長野市に次ぐ長野県第2位の人口を誇る特例市です。

-JR松本駅
【路線】JR篠ノ井線(塩尻篠ノ井間)
      大糸線(松本-南小谷間)
      アルピコ交通上高地線(松本-新島々間)

【開業】1902年6月15
【訪問】初訪問-2006年9
【1日あたり平均乗車人員】 JR-15,864人/日 (2012年)
              アルピコ-1,762人/日 (2010年)
【近隣の主要駅】 (塩尻方面)塩尻駅→5駅
           (篠ノ井方面)明科駅→2駅
           (南小谷方面)豊科駅→8駅
           (新島々方面)新島々駅→13駅

駅名標名所案内

ここへは初めて訪ねたのは2006年9月で、次は6年後の2012年8月に訪ねています。初回時は松本城を見たりしてそこそこ旅しましたが、2回目はほとんど宿泊のみという感じでした。
写真は混在で載せますが、この下の2枚は上2012年、下2006年です。以下、あまり変わっていないと思われる部分は撮影年を割愛しますが、2006年時は駅が工事中だったので、その辺りは変わってるかもしれません。
長野県の都市駅らしく、駅名標は全面に写真がついています。(松本城とお堀)

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ホーム
2012年のホームです。
0番線~7番線まで、4面8線もの広大なホームを有し、ここに写っているのは右側が2番線、左が3番線です。
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正面口
2006年当時の正面口の様子です。
標識の右端部分には「松本電鉄 上高地線」と旧社名で表示されています。今から見ると時代が感じられていいですね、とってもさりげない違いではありますが、名称が変わったのが2011年なので、たった6年でもこれだけの変遷がある、という事を思い知りました。

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自由通路2012
2012年の自由通路の様子です。
2007年に松本市が市制100周年を迎え、その前後に色々と改装がなされています。
2012年はすっかりリニューアル後で、2006年は色々中途半端な姿が垣間見えました。

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プロ野球公式戦横断幕
DeNA-中日戦が松本市野球場で行われるという事で、大々的に幕が張られていました。
この幕は色んな意味で歴史や時代を物語る!撮った時からその事を意識してました。
DeNAというチーム名になった事、中日に高木監督が写っている事、その他いろいろ…こういう写真ほど後になって振り返ると懐かしさ満載です。
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駅前広場2006
2006年当時の駅前広場周辺の様子です。
アルプスの城下町、というなんとも和洋折衷なフレーズの広告塔がありました。

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駅前広場2012
こちらは2012年の様子です。
撮ってる位置が違う事もあり、なかなか比較はできませんが、時代により少しずつ変化していくもの、かなと思います。

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松本駅 駅舎2006
2006年当時の駅舎です。
改装工事中の様子がよく分かります。
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松本駅 駅舎2012
そしてこちらが6年後、2012年夏の駅の様子です。
松本駅、と書かれた名標の左側に通路とその建屋がつくられているのが見えます。2006年当時工事中だったものですね。
この町に来たなら、やはり国宝・松本城がいちばんのおススメですが、他は各人の想い想いで観光を!と思います。

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