松本市は、長野県の中西部に位置し、人口は242,933人(2014.1.1現在)で、国宝として名高い松本城を有する城下町で、県都・長野市に次ぐ長野県第2位の人口を誇る特例市です。
ここへは初めて訪ねたのは2006年9月で、次は6年後の2012年8月に訪ねています。初回時は松本城を見たりしてそこそこ旅しましたが、2回目はほとんど宿泊のみという感じでした。
写真は混在で載せますが、この下の2枚は上2012年、下2006年です。以下、あまり変わっていないと思われる部分は撮影年を割愛しますが、2006年時は駅が工事中だったので、その辺りは変わってるかもしれません。
2012年のホームです。
0番線~7番線まで、4面8線もの広大なホームを有し、ここに写っているのは右側が2番線、左が3番線です。
2006年当時の正面口の様子です。
標識の右端部分には「松本電鉄 上高地線」と旧社名で表示されています。今から見ると時代が感じられていいですね、とってもさりげない違いではありますが、名称が変わったのが2011年なので、たった6年でもこれだけの変遷がある、という事を思い知りました。
▼自由通路2012
▼自由通路2012
2012年の自由通路の様子です。
2007年に松本市が市制100周年を迎え、その前後に色々と改装がなされています。
この幕は色んな意味で歴史や時代を物語る!撮った時からその事を意識してました。
DeNAというチーム名になった事、中日に高木監督が写っている事、その他いろいろ…こういう写真ほど後になって振り返ると懐かしさ満載です。
2006年当時の駅前広場周辺の様子です。
▼駅前広場2012
こちらは2012年の様子です。
2006年当時の駅舎です。
改装工事中の様子がよく分かります。
そしてこちらが6年後、2012年夏の駅の様子です。
松本駅、と書かれた名標の左側に通路とその建屋がつくられているのが見えます。2006年当時工事中だったものですね。