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日本全792市を訪問した駅や旅の記録です

釜山地下鉄/チャガルチ駅 (韓国/釜山広域市)

韓国、釜山広域市の釜山地下鉄/チャガルチ駅です。

この8月自己2ヶ国目の海外となる韓国(釜山)に行きましたが、最初に行った台湾含め、海外旅行で初めて訪ねたカタカナ駅名の駅でした。

-釜山地下鉄/チャガルチ駅

【路線】釜山地下鉄1号線(新平-老圃間)
【開業】1988年5月19
【訪問】2013年8
【1日あたり平均乗車人員】 20,485人/日(2012年)
【近隣の都市駅(新平方面)南浦駅→隣駅
           (老圃方面)新平
駅→9駅

駅名標

その名が示す通り、釜山の代表的な、いや韓国最大級の海産市場として名高い「チャガルチ市場」の最寄駅です。ちなみにチャガルチとは、砂利とか小石を意味するそうです。

開業は1988年、ソウル五輪の開催された年ですね。ここはそのソウルとは対照的な位置にあるといってもいい釜山ですが。

チャガルチ、とちゃんとカタカナ(日本語)対応の駅名表示になっています。

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チャガルチ市場方面

として、表示が出ていました。

上の写真に駅名標がないだけのような感じのカットですが…

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路線図

ホームの窓上にあった目線図です。

最下部の赤線の部分の真ん中あたりが当地です。

釜山駅とは同じ線上にあり距離も近く、釜山港から来た場合、釜山駅を経てまず最初にアクセスするのが隣の南浦駅であり、ここチャガルチ駅であったり、となります。ただ、空港からアクセスする場合は、少し距離があります。

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駅標識

地下から上がってきた所、駅の真ん前にはこの宇な標識が出ており、ここもカタカナで「チャガルチ」とありますが、下の札…其というのは中国語表示です。2010年ごろに日本語と中国語の表示が追加されたようです。車内アナウンスも日本語が入ってるので、大変ありがたいです。バスだと日本語アナウンスがないので、サッパリわかりませんが…

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地下階段

地下鉄なので駅舎は地下階段になりますが、これは単に地下街への階段というところです。ただ、駅へ至る道でもあります。地下の中も店が立ち並び、それなりのエリアを形成しています。

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駅前露店

地下駅を上がってすぐの歩道で、このように露店が並んでいました。

あいにくの天気だったのでビニールシート等かかっていますが、ここではフルーツ類が沢山置かれていました。買いたいところでもありましたが、買ってどこでどうやって食べるんだ?という変に我に返ってしまいました。言葉が分からないゆえのぼったくりとかも不安だったし…。ヘタレぶりを発揮してしまいました。

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駅通りビル群

駅のある通りに面したビル群です。

サッパリ読めませんが、それが逆に「異文化圏に来たなぁ」という想いを強くさせてくれます。1人で気の向くままに見知らぬ海外の散歩、言葉を読めも聞けも喋れもしない中をただ歩いて行くのでした。読む方は多少勉強したものの、ラフに書かれたハングルを見ると、これがまたサッパリ読めずでした。日本語でいうと、行書と楷書ほどの違いでしょうか。

市場のものは何も買ってませんが、立ち並ぶ店店を見るだけで十分でした。

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