岸和田市は大阪府の南部に位置し、人口は198,082人(2012.11.1現在)で、岸和田城の城下町として栄え、また「だんじり」といえば真っ先に出てくるくらい定着している「岸和田だんじり祭り」で有名な街です。
-南海/岸和田駅-
【路線】南海本線(なんば-和歌山市間)
【開業】1897年10月1日
【訪問】初訪問-2006年11月
【1日あたり平均乗降車人員】 23,030人/日 (2011年)
【近隣の主要駅】(なんば方面)泉大津駅→4駅
(和歌山市方面)貝塚駅→2駅
▼駅名標
初訪問は2006年11月ですが、一番下の写真を除いては2012年9月に再訪時の写真をupしていきます。
岸和田市では、南海以外にもJRも通っていますが、市で代表的な駅といえばこの南海/岸和田駅となり、JRでは東岸和田駅というのがありますが、中心地は南海に譲る格好となっています。
南海100駅中で11位の利用者数を誇るキー駅で、立派な岸和田城へも少し歩けば行けます。
2面4線を持つ高架駅舎です。
高架駅ですが屋根がビッシリで、半ば地下鉄のような雰囲気すら感じます。
▼だんじりイラスト
さすがはだんじりの町・岸和田、これを象徴するようなイラストがありました。
ステンドグラス風ですね。
岸和田城も見えます。立派な城なので少し歩く時間があれば見る価値あると思います。
▼駅前
この波型の台?!に電光掲示の時計が印象的で、この向こうに駅前の街並みが広がっていて、そこそこ高層のビルが続いています。
▼岸和田駅 駅舎
岸和田市では一番大きな駅舎です。
駅名表示の上の半円のクリスタルっぽいのがインパクトを与えています。