鈴鹿市は三重県の北部に位置し、人口は198,598人(2012.11.1現在)で、鈴鹿サーキットがある事で大変有名な、三重県では四日市市、県都・津市に続いて第3位の人口の街です。
三重県は、四日市、この鈴鹿、そして県庁所在地の津と人口で3位までを占める都市がすべて繋がっています。なので三重県では北部と南部でかなりの人口格差が見られる状態になっています。
-近鉄/鈴鹿市駅-
【路線】近鉄鈴鹿線(伊勢若松-平田町間)
【開業】1925年12月20日
【訪問】2012年11月
【1日あたり平均乗車人員】 1,774人/日 (2011年)
【近隣の主要駅】(伊勢若松方面)伊勢若松駅→2駅、近鉄四日市駅→10駅
(平田町方面)平田町駅→2駅
▼駅名標
開業当初は「伊勢神戸(いせ・かんべ)」駅を名乗っており、1963年に現駅名となって今年でちょうど50年になります。
近鉄の主流である名古屋線の伊勢若松駅から4駅分岐した「鈴鹿線」のど真ん中の駅です。単なる盲腸線の途中駅で、ここで折り返している等のキー的要素もなく存在している状態です。
鈴鹿の市名を名乗る駅であり、市役所からも最も近い駅ですが、名古屋線の白子駅が利用者数では約4倍で賑わいも見せており、特急停車など優等駅扱いとなっています。
鈴鹿市という所は分散して発展している街で、どこが中心、という事がなかなか特定しづらいものがあります。
隣の駅が三日市駅というのが面白いですね。四日市とは10駅程度離れていますが…
▼ごあんない
名所案内に準ずるものです。
この中では「神戸(かんべ)城跡」に行ってきました。公園の一角にある形で大手門や太鼓櫓などが遺構として残っています。
鈴鹿の中で自分の行った代表的な場所というと、ここになりますが、駅から1km程度の地点にあるので小一時間暇があればそこそこ見て帰ってこれます。
▼時刻表
「平田町方面」とあるので、盲腸線であるこの路線の終着駅方面の時刻表です。
おおむね1時間2,3本というところでしょうか。平日は急行・普通とあり、土日は普通のみとなっていますが、平日の急行は名古屋線の四日市駅から鈴鹿線へ乗り入れてくる便が朝に数本あるのみで、鈴鹿線で駅を飛ばす訳でもなく、実質オール普通列車です。
▼ホーム
ホームは2面2線です。
基本は鈴鹿線内の5駅間で折り返し運転であり、優等列車もない状態につき、双方向行き交う事さえできれば特に問題ない状態かなと。
写真の左側ホームはゆるいV字形の屋根で、右側ホームは外へ向かって下へ傾いた屋根になっています。また右側ホームは室内型の待合室も有しています。
▼両ホーム間
は跨線橋ではなく、ホームの坂を下った先の構内踏切で繋がっています。
設備的にこの程度で十分ということでしょうか。特急の追い越しがある訳じゃないし、ここでの折り返しもないしで。
▼駅前広場
駅出てやや右を向いた感じの所、ここに駅前ロータリーがあります。
周りに立ってる建屋の様子は、昭和期のそこそこ都会の風景があまり変わらずに残っている、そんな印象を受けました。冒頭も書きましたが、明白な市の中心という感じでなく、どこか穏やかな雰囲気がそこかしこに漂っていました。
下側の写真はそこから視線を左に移した感じで、ここも広場が広がり、タクシーが停まっていました。タクシーはそれ程多くは停まっておらず、そんなに行き来がなされている感じではありませんでした。

▼鈴鹿市駅 駅舎
とても大きな建屋で、市の代表に相応しい風格を持っています。
建屋は大きいですが、どうもそれ相応の賑わいが感じられず…
この駅ビルの中にどれほどの人が入っているのか…??予備校みたいなのはありましたが、他に何かある形跡がなく、店が入ってる感がなくて、かつては商業施設が色々入ってたりしたんでしょうか?
全面白の建屋で青空によく映えます。その印象のが強くて、絵的にはいいのが撮れたな、というところでした。

