海南市は和歌山県の南東部に位置し、人口は53,998人(2010.11.1現在)で、それまでも海南市でしたが2005年に旧・下津町を合併して新生・海南市となっています。下津町の人口が合併時に14,000程であったことから当時の旧・海南市の人口は40,000程度だったと思われます。
紀州漆器や和傘など工芸の町として知られ、家庭日用品の一大産地とも言われています。かつては野上電鉄という私鉄も市内にありましたが、1994年に廃止されています。
-JR海南駅-
【市内】市内6駅(いずれもJR)中の中心駅
【路線】JR紀勢本線(亀山-和歌山市間)
【開業】1924年2月28日(訪問は1993年9月)
【1日あたり平均乗車人員】 3,053人/日 (2006年)
【近隣の都市駅】(亀山方面)箕島駅→5駅
(和歌山市方面)和歌山駅→4駅
▼今回の記事では写真はこれ1枚きりですが、これは現在の駅舎ではありません。
1998年に現在の駅舎に改築される前の旧駅舎で、現在はすっかり大きな高架駅舎になっていて、今や見る影もない状態で、新駅舎になってからはまだ訪問していません。海南?行った事あるからいいや、それより他の行ってないところ行こう!といっつも飛ばしてしまいます。
ここにやって来たのは生まれて初めて和歌山県へ来た1993年9月のことで、近畿地方で唯一未踏でしたが、まず和歌山市に入って近畿2府4県全踏破、その次にやってきたのがこの海南でした。写真もその'93年、今からもう17年以上前のものです。褐色の瓦屋根を持つ平屋駅舎でした。車のボディが角ばっているのも時代を感じさせます。
当時、和歌山県に行ったのが和歌山とこの海南だけで、以後長らく和歌山県に入る事自体がなく、2000年にすさみや那智勝浦に団体で行ったのが久々の和歌山県で、また単独では2005年に和歌山市を再訪するまでは12年間自意志でこの県内に入る事がありませんでした。
この海南は初訪問から17年も行ってない、という自分にとっては極めて異例の状態(昔に行ったところは大抵再訪している)となっているので、現在の大規模駅舎をこの目に焼き付けて撮ってもきたいなぁとつくづく思っています。