笠岡市は岡山県の南西端に位置し、人口は54,197人(2010.10.1現在)で、大小31の島々からなる笠岡諸島を含む瀬戸内の港町の要素が強い町で、文化圏的には井原市と井笠地区として括られるなど岡山県の南西の中心としての役割を担っています。
またカブトガニの生息地としても有名で、その保護にも力が入っています。
-JR笠岡駅-
【市内】市内唯一の駅
【路線】JR山陽本線(神戸-門司間)
【開業】1891年7月14日(訪問は2007年10月)
【1日あたり平均乗車人員】 3,835人/日 (2008年)
【近隣の都市駅】(神戸方面)鴨方駅→2駅
(門司方面)福山駅→3駅
▼岡山県の西の玄関駅といったところで、山陽本線で岡山県では最も西に位置し、西隣の大門駅から広島県に入ります。
この訪問時は岡山の倉敷以西からの駅めぐりをしていて、昔からの市の中心駅ではこの日初めて寄った所でした。(現在の市の中心駅?!としては鴨方駅など先に寄っていましたが…)また、JRのある岡山県の市の駅として最後に訪問したのもこの笠岡でした。(岡山県最後に訪問した市はJRのない井原でしたが…)
▼カブトガニの町としての側面がこの絵にも表われていますが、カブトガニ博物館なるものがあります。あと美術館が2つも挙げられているのは、それだけ芸術的な町の側面も強く持っているという事でしょうか。
▼市の中心駅らしい跨線橋内の様子で、掲示物がビッシリ埋め尽くされていました。
天井部の鉄骨の交差が美しかったという印象も強く持ちました。
▼跨線橋から見たホームの眺めです。
屋根のついた部分が広く取られていて、下があまり見えないようになっていました。電車が通っていたのもありますが…。
向こうに山と大きなアーチが見えているのも、このカットの大きな魅力となり、撮り甲斐のある景色だなとつくづく感じました。
▼笠岡駅の駅舎です。
平屋根の横に広い建物で、北陸の小都市にありがちなタイプのものと同系統のものという印象でした。
タクシーはこの右側に結構停まっていて、それなりの賑わいがありました。
▼もう少し引くとこんな感じです。
駅前のスペースがかなり広く取られているなという感じで、開きスペースもかなり広いなと感じました。
▼上の写真と反対に駅からの目線はこのような感じで、駅前に広い道路が通っている都市っぽい雰囲気のある駅前となっています。それに何より真ん中の「潮風かおるまち」というこの歓迎看板が建っているのが都市っぽさを感じさせます。
最近できた市の中心に相当する駅では、こういう看板がなくて、市の玄関がどうか分かりにくかったり、その市に来た、という実感が薄かったりしてやや寂しい感じを覚えたりしますが、ここは観光者に対するPRがよくなされていると思いました。