(2014年3月当時)
●かつら
府院駅前のメインの通りの始まった辺りです。
가발(カ-バル)=かつら、ウイッグを意味する看板が出ていて、ウインドゥの中もそれと分かるものです。いきなりこんな店が見えるか!と思って少々驚きました。
府院の駅の記事にもありましたが、駅の階段下がボコボコの地面や更地状態になっていたのに対し、通りへ出るとこのような高層の建物が連なり、色々な店の看板が出ていて、ちょっと踏み出せばガラッと雰囲気が変わっていました。
金海市の駅に4ヶ所、駅間距離が短いながらも寄りましたが、ココが最も都会的というか賑やかに感じたかもしれません。
セブンイレブンがありました。
台湾はファミリーマートの印象が強かったのですが、韓国の日系コンビニはセブンの印象が強かったです。レジ袋は基本なしです。
こちらにはこれがありました。LOTTERIA。右側に書いてあるハングル「롳데리아」(切れてますが…)も"ロッテリア"なのです。韓国はLOTTEの本拠地?!なのでこういう店はあるだろなってところですね。メニューも違ったりするかな、そこまで見てませんでしたが…
こちらは野菜や果物が軒先を飾り、いわゆる八百屋が並ぶような感じでした。
八百屋さんというのも今や死語なのかな、とも感じますが、ここにはそんな通りがしっかりと存在していました。海外旅行してる身としては買っても調理もできないし、見てるだけしかありませんでしたが。
が並ぶ通りがありました。
最後の写真になりますが、ここもレタス?と思しき野菜が積まれてたり、生鮮食料系の店が並んでいました。
日本だと地方の朝市がこんな感じなのかもしれませんが、大量生産/消費のスーパーが席捲している状況でfは、こういうのは海外らしい風景かなとも感じました。