(2012年8月当時)
●駅前広場
の横(左側)の様子ですが、旅館が一軒ありました。
駅前通りの右側最も手前にも旅館が一軒ありました。
ビジネスホテルは見当たりませんでしたが、旅館はある見附駅前でした。
●見附駅前郵便局
見附駅前通りの左側最も手前にある郵便局です。
大きな本局へも行きたかったのですが場所分からず時間もありませんでした。
地方都市の駅前にはよくこうやって定番のように日通の倉庫をみかけます。そしていずれもが年季の入ったものとなってますが、これって貨物の関係で置かれているのでしょうか。
通常もっているイメージの神社とは、かなりいでたちの違う神社がありました。
石で囲われている訳でもなく、通路以外は公園のような中に、実にオープンに設置されているもので、神社のもつパワースポット的なものとは対照的な雰囲気でした。
という事になるんだと思いますが、
拝殿はスケルトン状で、なんだか軽い感じを受けました。
手前には屋根つきの細い柱の建物がありますが、相撲場でしょうか。土のない土俵なのか…単なる雨よけのスペースではないと思うのですが。
見附市のマンホール、カラー版がありました。
左の兜の武将の絵は江戸時代から続く大凧合戦の凧の図柄でしょうか。
さて、こんな感じで実に短時間で見附駅に戻ってきたのですが、駅舎と反対側へ向かう時の地下通路です。「ドラえもん」のガリバートンネルをイメージしてしまいます、色づかいや形などで。同じ新潟県の小千谷駅前の地下道はもっとそれっぽくて、この辺そんなのが多いな、と感じました。
●見附駅舎内
改札まではこのスペースだけのように見えますが、右には別部屋の形で待合室があります。
●出発
この特急「北越」号にて次の街へ向かいます。
ホントに短い約20分の見附滞在でしたが、それでもこれくらいは記録に残せて、それがまた記憶にも、という訳です。また行く事があれば、その時はよろしく、いつもその事を思って、それぞれの街を離れていきます。