韓国/釜山広域市、今回は昨夏に韓国初旅行で宿泊した「東横イン・釜山駅Ⅱ」での様子をUPします。
▼ホテル外観
日本の東横インと同じです!
東横インは海外では韓国のみ進出していて、釜山には4ヶ所もあります。慣れない釜山の町を歩いていても、この外観ですぐ分かりました。安心感がありました。
看板の部分は流石にハングルで日本のものとは違いますが、それ以外の表記の仕方は日本のものに沿っています。
ちなみにここは「釜山駅Ⅱ」という名称で、釜山地下鉄の釜山駅と中央駅のほぼ中間にあり、どちらからでも充分徒歩で行けます。ちなみに「釜山駅Ⅰ」は釜山駅の真ん前にあり、大変分かりやすいです。より確実に安全に旅したいなら、ここに宿を取る方が良いかと思いました。
▼室内
これも日本のと全く同じです。
異国に来ながら、この全く同じ感は本当に安心感を与えてくれます。
とにかく初韓国でもあったし、より安心して旅できるように宿は「日系」である事を優先しました。
宿泊費は忘れましたが、1泊5万何千ウォンというところで、日本円で5000円もしないくらい、とってもリーズナブルでした。サービスは日本の東横イン並みなので個人的には充分満足でした。
あとコンセントはそのまま使えました。プラグ付け替えも変圧器も不要。台湾行った時もそのまま使えたんで、これまでの海外旅行で変換プラグもトランスも使った事がないのです…。
▼ペットボトルの水
海外でよく言われますが、お水はこういうペットボトルのものを飲むのが無難ですね。
料理店で出た水には一切口をつけませんでした。韓国行くと決めた時に飲食については結構無難に行く事を優先に考えてましたので…。土日の休みだけで行くし次の日普通に仕事という状態だったのもありで。
▼メッコール!
これが噂の?!メッコールです。
というのも我々が大学に入ったばかりの頃、TVでよくこれのCMが流れていました。あの、チョー・ヨンピルがイメージキャラクターになっていて、軽快なリズムに乗せて踊る独特なノリのCMはそうそう忘れられるものではありませんでした。当時の友達うちではとても有名な商品でした。
日本でもこんな風に宣伝されていたので売っている自販機がある!という情報自体は聞いた事がありましたが、果たしてどこに売っていて入手できるか?はついぞ分からぬままでした。それをこの「本場」韓国にてゲットできて若干高まりました。
砂糖入りの甘い麦茶に炭酸を加えた、味と表現されますが、大麦を使った炭酸飲料です。釜山駅構内のコンビニで買ってきました。
▼映ってたテレビ
からのカットです。
海外で楽しむ事のひとつに、やはりこういった現地のテレビを見る、のもあると思います。
分からないなりに異国に来た感に包まれながら楽しめます。
下の画面のは日本語スーパーがついてますが、日本用のチャンネルだったのか、日本の番組にハングル字幕をつけたものか、忘れました。確かに日本の番組も放送されていたのは覚えてます。ドラえもんもやってたような…
▼ホテルの窓から
釜山の港町周辺が楽しめ、色んな角度でいろんな違った街の様子が見えました。
倍率変えて写してみると、また違った風景になり、なかなかいい眺めでした。
そういえばこのホテルの部屋を出て、廊下を通っていたら、はるか向こうに釜山タワーが見えたのも驚きでした。
韓国来たからにはロッテホテルのような高級ホテルもいいと思いますが、個人的にはここで本当に満足でした。慣れてくれば日系でないホテルで異国感のある?!室内を味わうのもよいかな?と思っております。