(2010年8月現在)
▼駅前広場
神埼駅のホームから外を見た駅前広場の様子です。
左側にあるのは卑弥呼像で、駅記事にはこれのupを載せていますが、周りはこんな感じでロータリーが形成されています。
「遊歩百選」という言葉をこの時初めて見ましたが、読売新聞が2002年にに発刊50年記念事業として呼びかけを行い、一般投票と選考委員会により100ヶ所選ばれた風光明媚な歩道だそうです。ここ神埼は「弥生の里からの水の郷」ということで選出されています。
の交差点です。
「うどん」の幟が出ていて、昭和臭さが感じられます。こういうとこでうどん喰うのがいいんですよね~日本の旅らしくて。
コンクリ色丸出しの建屋にもまた惹かれます。
▼黄色いシャッター
に惹かれて撮っただけのものですが…
インパクトありますよね、何気ないけれど、神崎で見た記憶に残るカットの大きなひとつなのです。
▼COFFEE Z
と書かれた昭和期活躍したと思われる自販機跡です。
跡っていうか自販機そのものは残ってて中身がないだけですが…
VIVO(ビーボ)というかつて存在した清涼飲料水メーカーのもののようで、スペイン語で「いきいき」「はつらつ」という意味だそうです。こういう自販機にお世話になっていた時期が確実にあり、ホントに懐かしいですね、その頃は自分のお金で買えなかっただけに余計に。
▼ケ里
最後はこの写真を。
吉野ケ里のある神埼市ですが、ここも「田道ケ里」という地名で、「~ケ里」がちょこちょこある街なのかな、と勝手に思いました。古代に区画がなされていたのかな、とかいろいろと想像をめぐらしつつ。
そんな魅力的な街をこの程度しか見ていない、という事で記事は終わりになります。
色んな街に行きたいばかりに、ひとつひとつが結構雑になってしまい、全国の市全部行く事ができたら、今度はひとつひとつを詳しく行きたいのです。