入間市は埼玉県の南部に位置し、人口は149,103人(2012.7.1現在)で、狭山茶が有名な茶所です。でありつつ県内有数の工業都市の側面も持っています。
-西武/入間市駅-
【路線】西武池袋線(池袋-吾野間)
【開業】1915年4月15日
【訪問】2011年2月
【1日あたり平均乗降車人員】 35,706人/日 (2010年)
【近隣の都市駅】(池袋方面)所沢駅→6駅
(吾野方面)飯能駅→3駅
▼駅名標
2パターン撮れました。それぞれ方向が反対ですが…。
上の写真のは西武や東武の駅名標らしい横に長いものとなっています。
入間「市」駅となっていますが、他に入間駅というのがある訳ではないようです。
▼ホーム
ホームは3面4線持っています。
この電車の状態を見て分かると思いますが、向こうへ行くにつれて結構な角度のカーブがホーム内にあります。
▼駅前広場
植込みがきれいな形に整備されたロータリーが印象的な駅前広場です。
「北の四島~」と書いてある看板を見て、ここは北海道か?と勘違いしました。納沙布岬ではこんなフレーズをよく見かけたので。
▼入間市駅 駅舎
西武入間ペペという商業施設の入った駅ビルです。
入間ペペは、パッと見ると「にんげん」に見えそうですが、「いるま」です。ペペは西武グループの商業施設で、埼玉県では他に川越や飯能などにあり、この入間の施設は1993年に開業し、来年には開業20周年の記念の年を迎えます。
入間では特にこれといった所に行ってないんですが、2008年には三井アウトレットパークが開業し、国内最大級のアウトレットモールとして興味のあるところです。