津山市は岡山県の北東部に位置し、人口は105,290人(2012.4.1現在)で、岡山県では岡山、倉敷の二大巨頭に次ぐ県下第三の人口を誇る市で、県北の中心都市です。津山城の城下町として栄え、最近ではB級グルメのホルモン焼うどんが注目されています。
-JR津山駅-
【路線】JR姫新線(姫路-新見間)
因美線(鳥取-東津山間)
津山線(津山-岡山間)
【開業】1923年8月1日
【訪問】1990年8月
【1日あたり平均乗車人員】 2,020人/日 (2009年)
【近隣の都市駅】(姫路方面)林野駅→5駅
(新見方面)中国勝山駅→8駅
(鳥取方面)智頭駅→10駅
(岡山方面)岡山駅→16駅
▼駅名標周辺
新見駅と共に岡山県北部の鉄道交通の要衝となる駅で、姫新線の途中駅でありながら、因美線が北に、津山線が南に通っています。
ここに初めて来たのは1990年夏、バイクでの帰省時に通りかかったのですが、写真は2008年撮影のものです。
▼ホーム
ホームは2面4線で、改札口のある面は柵で遮断されていて、いずれののりばへも渡っていく必要がある構造です。
▼ホーム(3・4番線)
左に切れて写っているのが1・2番線で、右に写っているのが3・4番線で、3番線は姫新線の新見方面、4番線は津山線として岡山方面へと行き着きます。
▼地下道
両ホームはこの地下道でつながり、更には改札口ともつながっています。
城下町らしく、階段の手すりから下はお城をイメージさせる「なまこ壁」状のデザインとなっています。
▼駅舎内
普段それなりに人の出入りがある駅なので、なかなかこんな風には撮れませんが、この時はうまく撮れました。

▼駅前広場と箕作阮甫像
駅出て目線の駅前広場、ロータリー周辺の様子です。
真ん中に立っているのは津山の生んだ偉人・箕作阮甫(みつくり・げんぼ:1799-1863)の像です。
幕末を代表する蘭学者で、開国に関する様々な場面で翻訳や交渉事に関係した人物です。また後の東京大学にあたる「蕃書調所」の首席教授格に任ぜられ、医学・語学・西洋史・宗教学等々幅広い見識を持って後継となる人物を多く輩出したといい、その名は「箕作阮」という小惑星が命名されるまで大きなものとなっています。

▼駅前通り・1
駅前は幹線道で、直角に曲がっています。
商店街はこの通りに見る事は出来ますが、この先、橋を渡ってからも続いていきます。
▼駅前通り・2
上の写真から少し手前を右に曲がったところ。ここは短い区間の商店街エリアといった感じで、独特の昭和臭の強く残る雰囲気が出ています。
買い物なんかしなくても、ここを歩いているだけでノスタルジックな雰囲気に浸れて、それ自体既に旅行といっても過言ではないと思います。
▼津山駅 駅舎
岡山県北部最大都市の中心駅としての位置づけにある駅舎は、県北では有数の規模を誇る建屋です。
鉄道網は複数路線通っているものの、本数があまり多くなく、その分バス路線に頼る部分も少なからずあり、大阪などへの高速バスもこの駅前から出ています。
