続々トラベルとかナントカ

日本全792市を訪問した駅や旅の記録です

伊豆箱根鉄道・韮山駅 (静岡県伊豆の国市)

静岡県伊豆の国市伊豆箱根鉄道韮山(にらやま)です。

伊豆の国市静岡県東部・伊豆半島の北端に位置し、人口は49,191人(2010.9.1現在)2005年に旧・田方郡伊豆長岡町・韮山町・大仁町の3町が合併してできた新しい市です。

伊豆半島の入口にあたる部分に位置する交通の要衝といえ、韮山城戦国大名の祖とされる後北条氏の伊豆支配の拠点として知られ、韮山駅も当初は北条駅と名乗っていたといいます。

伊豆箱根鉄道韮山
【市内】
市内5駅(全て伊豆箱根鉄道)中の1駅    
【路線】伊豆箱根鉄道駿豆線(三島-修善寺間)
【開業】1900年8月5日(訪問は2007年9月)
【1日あたり平均乗車人員】1,697人/日 (2004年)
【近隣の都市駅】
(三島方面)三島駅→7駅 
          (修善寺方面)伊豆長岡駅→隣駅 
           
静岡県で新幹線も停車するJR三島駅から南方へ分岐して修善寺駅までの約20kmを結ぶ伊豆箱根鉄道駿豆(すんず)線のほぼ真ん中にある駅で、ちょうど1900年に開業し、1919年から現駅名を名乗っています。

伊豆箱根鉄道の駅初登場ですが、伊豆の国市は市内全駅がこの鉄道の駅で、中心駅は一見して明確ではありませんが、この韮山駅の隣の伊豆長岡駅かと思います。どちらも旧・韮山町にありましたが、伊豆長岡は旧・長岡町の玄関的な役割を果たし、市役所に最寄りで利用者数も市内一、また特急が停車するなどから中心とみなしてよいと思います。

ここに来た時はそれらの事が頭に入っておらず、韮山ってなんか聞いた事があるから中心じゃないか、って勝手な判断で(前回の記事の小野町駅へ行った時と同様…)行ってみたものです。たぶんその時山梨県韮崎と勘違いしていたんではなかろうか、と思っています。

ここも旧・韮山町では中心的な駅だったので、伊豆長岡に引けをとらない程度の規模と思います。駅名標の真下には韮山町のマップがあったし、コインロッカーもあるしで結構な規模ではないかと。
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▼ホームは2面2線で跨線橋はなく、構内踏切で渡る構造になっています。

屋根は広範囲にわたって取り付けられています。
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▼その構内踏切周辺です。

手前側が改札・駅出口ですが、向こうは学生専用出入口とありました。近くに学校というと、韮山高校がありますが、その生徒達用ということでしょうか。ちなみに韮山高校高校野球夏の甲子園大会に静岡県代表として1度出場(1995年)した事があり、初出場で2勝し3回戦まで進出するという健闘をみせています。
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▼駅舎内の様子です。

自動改札機が覗いて見えます。こういうのも写真撮っとくと、後で分かっていいんですよね。メモすればいいんでしょうが忘れてしまうと何もかも想い出せなくなってしまうんで。

写真みると、その時の空気や時には体調まで思い出せてしまうのでホントいいものです?!

駅舎内自体のスペースはけっこうこじんまりとしていました。

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韮山駅の駅舎です。

階段が末広がり状になったちょっと立派な感じの駅舎です。

丸い柱の上に平たい屋根が乗っかっている出入口、その横には金融機関のATMが設置されています。

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▼上の写真から90°左に回ってのカットです。

駅から出ると、正面ではなくこちら側に向かって道が続く格好なので、駅名標も看板自体はこちら向きに取り付けられています。
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▼更に遠景だとこのような感じ。

駅から出て、右側に通路が伸びているのが分かるかと思います。

駅前にちょこっと商店が続いていて、駅から離れるごとに店が地味になっていくような気がします。郡部のやや大き目の町の中心駅だったという位置づけにふさわしい駅前規模ではないかなと感じました。

意外にタクシー停まってるな、と感じました。ここに来た時、ここが伊豆の国市とかいうのも知りませんでした。とりあえず三島市を出てどこか行きたいと思って、韮山って聞いた事あるし、(勝手に)韮山市ってとこかな?(←そんなトコありません)とか思って来てみたのです。

隣の伊豆長岡が市の中心と知っていたら、そこへ行ってたかもしれません。地方でそれほど多くの場所に行けない、でも多くの自治体には訪ねたい欲が強いので、その辺の葛藤と戦いつつ旅する事もしばしばあります。まぁあまり予備知識詰めすぎると面白くないと感じたり、知っていた方がポイント押さえて旅できると思ったり、この辺も葛藤ですねいつも。
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