埼玉県熊谷市のJR熊谷(くまがや)駅です。
熊谷市は埼玉県の北部に位置し、人口は201,078人(2013.5.1現在)で、2007年8月に国内最高の40.9℃を記録したことで知られています。埼玉県北部の中心都市で人口20万の特例市です。
-JR・秩父鉄道/熊谷駅-
【路線】JR高崎線(大宮-高崎間)
上越新幹線(大宮-新潟間)
秩父鉄道本線(羽生-三峰口間)
【開業】JR-1883年7月28日
秩父鉄道-1901年10月7日
【訪問】初訪問2000年2月
【1日あたり平均乗車人員】
JR-30,644人/日 (2011年)
秩父鉄道-5,808人/日 (2010年)
【近隣の主要駅】(大宮方面)行田駅→隣駅 ※新幹線では大宮駅→隣駅
(高崎方面)深谷駅→2駅 ※新幹線では高崎駅→2駅
(羽生方面)行田市駅→2駅
(三峰口方面)寄居駅→10駅
▼駅名標
ここ熊谷は個人的には埼玉県で初めてやって来た街で、2000年2月まで遡ります。
この記事では2011,2012年にそれぞれ寄り道した時のカットを中心にupしていきます。
で、こちらは在来線の駅名標です。
在来線では高崎線のみですが、新幹線で上越新幹線が通り、また秩父鉄道も通っています。
▼新幹線駅名標
こちらは新幹線の駅名標で、隣が大宮駅になっています。
埼玉県の新幹線駅はここに表示されている3駅のみで、本庄早稲田、熊谷、大宮の3つです。
在来の駅名標はラインの真ん中がオレンジですが、新幹線のはこのように緑一色なんですね。
▼写真つき駅名標
長野県の駅によくあるようなタイプですが、写真つきの駅名標です。
在来線のものですが、写真は「熊谷うちわ祭」のものと思われます。毎年7/19-23の5日間行なわれるという夏祭りで、今年も来月には行われるのでしょう。
▼新幹線ホーム
ホームの様子ですが、これは新幹線ホームで、左側に新幹線が覗いて見えます。
右が11番線、左が12番線ですが、13番線まであります。
▼在来線ホーム
在来線は2面4線ありますが、その一角のカットです。
JRのホームはあまり撮ってなくて、在来線だとこれくらいかなというところです。
▼見下ろせば
JRから秩父鉄道側へ移動する途中の通路から見下ろしたカットです。
この駅では色とりどりの電車を見た覚えが確かにあります。
▼秩父鉄道ホームから
秩父鉄道へと乗換の為やってきたホームからのカットです。
沢山電車停まっていて、風景としては面白いものがありました。
▼駅前風景
高層の建屋が軒を連ねていて、20万都市の中心駅前に相応しい街並みを形成しています。そういえばこのブログ初の人口20万越えの都市駅upとなりました。累計アクセスが先日20万の大台を越えたために載せました。これからもっと大都市の駅前を載せていきます。
▼熊谷駅 駅舎
これまた20万都市の中心地に相応しい大規模駅舎で、新幹線停車も納得の規模です。
▼熊谷駅 駅舎 in 2000
このカットのみ初訪問した2000年2月時点でのものです。
今と全く同じ駅舎です。
この時のこれが自分にとって埼玉県で撮った初めての写真だったと記憶しており、思い出深いカットとして今も心に刻まれています。