神奈川県大和市の相鉄/大和(やまと)駅です。
大和市は神奈川県の南東部に位置し、人口は人(2013.10.1現在)の都市です。
-相鉄・小田急/柳瀬川駅-
【路線】相鉄本線(横浜-海老名間)
小田急江ノ島線(相模大野-片瀬江ノ島間)
【開業】相鉄-1926年5月12日
小田急-1929年4月1日
【訪問】初訪問-2004年9月 再訪-2013年6月
【1日あたり平均乗車人員】 相鉄53,761人/日 (2011年)
小田急55,362人/日 (同)
【近隣の都市駅】(横浜方面)二俣川駅→4駅
(海老名方面)海老名駅→4駅
(相模大野方面)相模大野駅→5駅
(片瀬江ノ島方面)藤沢駅→8駅
▼駅名標など
ホームの様子です。
大和駅自体は小田急と相鉄(=相模鉄道)と両路線ありますが、記事タイトルを「相鉄」としたのは、相鉄を利用してやって来たからであり、これも相鉄のホームです。相鉄は地下ホーム、小田急は高架ホームという構造になっています。
というわけで、相鉄の海老名駅からやって来たのでした。
地下ホームにつき特段ハッと目を惹くようなものはなく、ホームの写真はこれだけです。
▼のりかえ
下にある時刻表は相鉄のものです。
ちなみにこの駅の初訪問は2004年9月で、藤沢泊での足伸ばしに訪ねましたが、夜の暗い写真が2枚あるだけでUPに値しないかな、という感じなので、ことし6月、約9年ぶりに再訪して、今こうして載せるに至りました。
▼駅前風景
綺麗なモニュメントになった時計塔等歩道部分の広場があり、その向こうに車の行き来する広場エリアがあります。左側には大和銀座のゲートが見えます。
▼駅前通り
中層のビルが立ち並ぶ駅前の通りです。
純喫茶、って最近聞かなくなった響きですね…
名曲喫茶、画廊喫茶…いろいろな名前がありましたが、「喫茶」という名前すら消えようとしてるのかな、という気がしますが、この響き、好きなんでいつまでも残っていてほしいものです。
▼大和駅 駅舎
駅ビル「プロス」として地下1Fから4Fまで店舗の入る、大規模な建屋となっております。
一見するとただのショッピングセンターに見えて駅舎とも分からなかったぐらいでした。前回訪ねた時もそうですが、横から見て高架下の出入口を見た方がはるかに、駅と分かりやすい、そんな駅でした。