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俺たちの火曜日!(火曜日に見たテレビ)

以前「俺たちの月曜日!」というタイトルで、月曜日に見たテレビの事を綴りましたが、今回はその火曜日編としてお送りしたいと思います。

 

↓月曜日編はコチラ↓

lefthand926.hateblo.jp

 

最近はテレビ離れしていてなかなか見ておらず、近年代から遡る形となりますが、思いつくままに綴りたいと思います。

 

それでは「火曜日」いってみましょう~!

前回も書いたように、帯番組は別で紹介するとして、あくまで火曜日に特化しての内容となります。

 

◎2010年代

「いつか陽の当たる場所で」

 …おそらく、自分の中で火曜日の番組として見ていた最後の作品だと思います。

 近年は夜にテレビをつける事が殆どないため、今後も最後になるかもしれないですが、NHKの火曜ドラマとして2013(平成25)年に放送されていました。

 上戸彩さんと飯島直子さんがそれぞれ前科持ちで刑務所で知り合い親交を温め、出所後それぞれの道で生きていくストーリーですが、東京の下町で人情や冷たい目が交錯する様が描かれていました。

 

「セカンド・バージン」

 …2010(平成22)年にNHKで放送された鈴木京香さん主演の不倫もので、相手役が当時無名だった長谷川博己さんで、2人の濃厚なシーンは、こんなのNHKで放送するの?と思ったものでした。

 後に映画化され、NHKの連続ドラマからの映画化ってなかなかないよな、と感じていたのを覚えています。

 

◎2000年代

「ダブルスコア」

 …2002(平成14)年に放送された、反町隆史さんと押尾学さんのいわゆるバディものの刑事ドラマで、21世紀には珍しいアクション面も強調された刑事ドラマでよく見ていました。

 

火曜サスペンス劇場

 …1982(昭和57)年から放送されていた2時間ドラマの代表的な枠で、2005(平成17)年まで放送されていました。

 独特のオープニングとあらすじをダイジェストで流す手法は「太陽にほえろ!」のようであり、独特の崖下で最後の謎解きをするタッチもあり、末期はシリーズものが立て続けに放送されるようになり、2時間ドラマのネタ切れのような状態にもなり、21世紀に入ると視聴率が低迷し2005年に終了しました。でも昭和のテイストを残した2時間枠として、サスペンスながらどこか安心して(?)見ていました。

 

◎1995~1999年

 「さむらい探偵事件簿」

 …高橋英樹さん主演の時代劇で、日テレ火曜の時代劇枠として最後の作品となりましたが、時代劇に洋モノの要素を大胆に取り込んだ怪作でした。

 この枠は長らく里見浩太朗さんの主演枠でしたが、90年代中盤に入ると高橋英樹さんの主演作が続きました。

 

◎1990~1994年

「学校があぶない」

 …森尾由美さん主演で1992年に放送されたドラマで、小学生の子を持つ母親たちが学校の教師に対する不信感がクローズアップされていた覚えがあります。個人的に安達祐実さんを見た最初で、天才子役のイメージを持ちましたが、あれよあれよといううちに子役として有名になっていきました。また、田中健さんが変質的な教師を演じていたのもある意味衝撃で、怪演ぶりが印象的でした。

 

「俺たちルーキーコップ」

 …仲村トオルさんの主演ですが、実質的には萩原聖人さんら新人警官の活躍が主軸で、仲村さんと鷲尾いさ子さんが出会ったドラマでもありました。当時衰退気味のアクション要素もあるドラマでしたが、視聴率が振るわず打ち切られたのは残念でした。

 

「裏刑事-URADEKA-」

 …1992年放送で、藤竜也さん、近藤正臣さんと当時50歳に差し掛かった渋いどころが主要キャストとして登場した刑事ドラマで、サイボーグのような設定もありつつ、法の網をかいくぐる悪を裁く裏刑事の活躍を描いたもので、刑事ドラマもこの頃くらいまでは、アクション系が残っていたかなという感じでした。

 当時は自分が大学生でテレビ朝日系の番組が(チャンネルがなくて)見れず、地元へ帰省した時だけ見ていた覚えがあります。

 

長七郎江戸日記

 …この時期の火曜日といえば、火サスと共に日テレ20時枠の時代劇を見ていました。

 この時期の「-江戸日記」は最終の3作目で90年から91年まで放送され、芦屋雁之助さんが出ていたり、同心役に国広富之さんが起用されたりしていました。

 

八百八町夢日記

 …里見さんが「長七郎江戸日記」と交代交代で演じていたのがこの作品で、1989年から1年間と1991年から1年間の計2作製作されました。「貴様らに見る夢などない!」と言い放って「夢」と書かれた扇子を投げつけるシーンが印象的でした。

 

◎1985~1989年

 「少女に何が起こったか

 …当時80年代を席捲した「大映ドラマ」のひとつで、80年代後半で最初の作品でした。でも個人的にちゃんと見ていたのはこの作品までで、次の「乳姉妹」からはあまり見なくなりました。

 キョンキョンこと小泉今日子さんがピアニストとしてコンクールで賞を取るまでの過程で、さまざまのいじめや友情面が描かれ、午前0時の鐘と共に現れる石立鉄男さん演じる悪徳刑事の「この薄汚ねぇシンデレラ」のセリフが話題となり、宇津井健さん演じる謎の男など、脇役人が豪華で多彩なドラマでもありました。

 

毎度おさわがせします」シリーズ

 …1985年から1クールずつ、計3作制作された思春期の性に関した描写で人気を博したシリーズで、昨年亡くなられた中山美穂さんが人気を得たシリーズでもありました。

主演は最初の2作は小野寺昭さん、3作目は勝野洋さんといずれも「太陽にほえろ!」の元刑事で、後に「部長刑事」シリーズで主演するコンビでもあります。

 CCBが歌っていた「Romanticが止まらない」もヒットしました。

 

夏・体験物語

 …「毎度おさわがせします」の系列に入る思春期の性を描いたドラマで、より過激な内容で話題になりました。1985年と86年に計2作制作され、いずれも吉幾三さんが主演し、1作目は中山美穂さんが実質的な主役でした。

 

「ただいま絶好調」

 …石原プロが「西部警察」シリーズの翌年に放送した連続ドラマで、石原裕次郎さん存命時で最後の作品でもありました。

 舘ひろしさんがロックバンドのリーダーとしてマジソンスクエアガーデンの公演を果たすまでを描いていました。

 

長七郎江戸日記

 …この時期も江戸日記を見ていましたが、見るようになったのは1986年から始まった第1作の終盤で、その後1988年から第2作が放送されていました。

 

銭形平次

 …「長七郎江戸日記」の1作目が終了後1987年の1年間、風間杜夫さん主演で放送されていました。宮崎美子さん演じる妻のお静が可愛らしかった印象が強いです。

 

「ママはアイドル」

 …中山美穂さんが主演したドラマで自身が、中山美穂というアイドルそのままの役で主演し、これが母親でもあるという話題性に富んだ作品で、後藤久美子さんが世に出た作品でもあり、永瀬正敏さんも注目され始めた頃のものでした。

 

「時間ですよ ふたたび」

 …森光子さんが主演して一躍話題となった70年代ホームコメディの傑作「時間ですよ」の80年代版としてリメイクされた作品で、とんねるずが繰り広げるドタバタぶりも話題になりました。次作「時間ですよたびたび」は月曜枠へと移り、次々作「時間ですよ平成元年」は再び火曜枠へと戻りました。

 

◎1980~1984

 「積木くずし

 …俳優・穂積隆信さんの体験記をもとにドラマ化された作品で、高部知子さんが不良少女を演じ話題になりました。母親役の小川真由美さんの苦悩ぶりが毎回見ていて辛かった覚えがあります。個人的には親に見るように言われて見ていました。この作品から80年代前半は、このTBS火曜20時枠の作品を見ていました。

 

「高校聖夫婦」

 …大映テレビドラマで、それまでは「噂の刑事トミーとマツ」など刑事ドラマが隆盛でしたが、久々にこれ以外のドラマが放送され、大映ならではの奇抜な作風で有名になりました。伊藤麻衣子さんと鶴見辰吾さんが高校生にして、最初は仮想夫婦的な関係でしたが、いつしか愛し合う夫婦となり、突然室内でラジカセかけて踊り出すとか、すごく大映らしいテイストでした。

 

スチュワーデス物語

 …客室乗務員がまだスチュワーデスで呼ばれていた頃の作品で、風間杜夫さんが教官として主演しテレビドラマで一躍注目された事と、堀ちえみさんが演じるドジでのろまな訓練生との交流を描いた作品で、さまざまな流行語を生みだした作品でもありました。片平なぎささんがそれまでにない鬼気迫る悪女を演じたのも話題になりました。

 

不良少女とよばれて

 …伊藤麻衣子さんが「高校聖夫婦」から一転してスケバンを演じた作品で、伊藤かずえさんや松村雄基さんなど、次代の大映テレビを支えるスターたち?がブレイクした作品でもありました。

 主演は国広富之さんでしたが、最終回でまさかの死を遂げるとは…でもありました。

 

「転校少女Y」

 …高部知子さんの復帰作として話題になり、ある事件から転校してバレーボールに打込む高校生を演じていました。大映作品によくある家庭環境をめぐる秘密に、様々な人物が翻弄される姿が描かれていました。

 

オヨネコぶーにゃん

 …1984年に放送されたアニメで、ぶーにゃんとよばれるカッコ悪いネコが人の言葉をしゃべって騒動を巻き起こすドタバタコメディーで、神谷明さんが崩しに崩した声色で三枚目すぎるキャラをあてていました。

 

「名探偵ホームズ」

 …これも1984年のアニメで、主人公全員が犬のキャラで、犬の姿をしたホームズを広川太一郎さんが渋くあてていました。

 

夢戦士ウイングマン

 …これまた1984年の火曜アニメで、桂正和さんの人気作で後年も製作されますが、ヒーローになる事を夢見ていた中学生が、いきなりヒーローになってしまうというもので、等身大のヒーロー的な親近感がありました。

 

「怪物くん」

 …1980年にアニメ2作目としてリメイクされ、当初はモノクロ版でした。

 「ドラえもん」で大成功した翌年に放送開始され、これもまたヒットして2年間放送されました。コロコロコミックで見ていて馴染みでしたが、アニメ化されるのか!とビックリしたものでした。雑誌でセル画の懸賞があり、欲しいと思ったりもしました。

 

ぴったしカン・カン

 …火曜といえば…の長寿番組のひとつでした。

 正確には1975~1986年までの放送でしたが、見ていたのは70年代後半から80年代前半でした。久米宏さんの司会で、ぴったしチームとカンカンチームに分かれて、欽ちゃんと二郎さん、その他いろいろなゲストが出て、色々な芸能人を知るキッカケにもなりました。

 

◎1975~1979年

シートン動物記 くまの子ジャッキー」

 …1977年のアニメで、シートンの動物記に基づき、子熊のジャッキーとジルの成長記として描かれた作品で、概ね子熊の時期が描かれ、悪辣な人間の罠に遭いながらも成長を遂げ、最後にいきなり成獣化していましたが、こういう子供の情操に訴えるアニメが当時は多数ありましたが、本当にこういう時代に幼少期を過ごせて良かったなと感じます。

自分の中で「ジャッキー」といえば、このくまの子であり、ジャッキーチェンはその後に知りました。

 

ピコリーノの冒険

 …ピノキオの話をアニメにしたものですが、これもまた自分の中ではこちらが先で、ピノキオは後発作品だと勝手に思っていました(笑)

 

ろぼっ子ビートン

 …ビートンというロボットが繰り広げるドタバタ劇に、対抗するガキおやじやブリキンというロボットなど、個性的なキャラクターが満載の1976年のアニメ。これのスリッパを昔持ってました。先ごろ、サザエさんで3役の声を務めていて勇退された桂玲子さんがビートンの声をあてておられました。

 

飛べ!孫悟空

 …当時人気絶頂のザ・ドリフターズ西遊記のキャラクターに扮して展開された人形劇で、西遊記にない加トちゃんというキャラで加藤茶さんも参加し、唇が異様に強調された三蔵法師いかりや長介さん、猪八戒はやはり高木ブーさんという感じで、多彩なゲストがその方になぞらえた人形で登場し声をあてていました。西田敏行さんの牛魔大王が印象的でした。

 合間にこれまた当時人気絶頂のピンクレディーが短く替え歌などを差し挟むシーンが用意される豪華な仕立てとなっていました。

 1977年秋から1年半放送されましたが、後番組が「ザ・チャンス」で、こちらは10年近く続きました。

 

総じて、火曜日というのは昭和の長寿番組があまりない曜日で、火曜日といえばコレ!というのが最も浮かびづらい感があります。ぴったしカン・カンくらいでしょうか…。