大淀町は奈良県の中西部に位置し、人口は 19,257人(2010.5.1現在)で、奈良県南部の大半を占める吉野郡で最も人口が多く(他の町はいずれも1万人以下)、郡の中心的位置づけにあります。
-近鉄・下市口駅-
【町内】町内6駅(いずれも近鉄)中の中心駅
【路線】近鉄吉野線 (橿原神宮前-吉野間)
【開業】1912年10月25日(初訪問は2008年7月)
【1日あたり平均乗降車人員】 3,493人/日 (2008年)
※近鉄287駅中138位
【近隣の都市駅】(橿原神宮前方面)橿原神宮前駅→10駅
(吉野方面)大和上市駅→3駅、吉野駅 →5駅
(吉野方面は「都市」と呼べるところはありませんが)
▼下市とは、隣接する下市町から取られていますが、下市町には駅がなく、その下市から少し離れた最寄り駅という事で下市「口」という事になるのでしょうか?かつては栄えていた下市も今では人口規模でここ大淀の1/3程度となっていて、個人的には「大淀」駅でもいいくらいな気もしますが…。
下市町だけでなく、黒滝村や天川村へもこの駅前から出ているバスでアクセスでき、吉野郡多くの村にとってのアクセス拠点となっています。
▼写っているのはあべの橋行きの急行電車です。
ホームは2面3線あり、跨線橋はなく構内踏切で渡るようになっています。
大淀町のみならず吉野郡の中心駅的存在で広く屋根が設けられ、また天井から時計も下がっています。
▼改札を入ると下り坂でまた上り坂となっています。
3番線が直進で、吉野行きの1,2番線が遮断機付きの構内踏切を渡って進む事となります。
▼下市口駅の駅舎です。
線路と平行に出口が付いていて、そのまま進むようになっています。タクシーのりばは真横にある事になります。タクシーは大抵複数台停まっていて、この写真の初訪問時2008年7月以後にも2009年にも二度行きましたが同じような状態でした。
▼駅前広場の様子です。
だだっ広いスペースにみやげ物店やバスの乗車券売り場などの建物があります。手前に道を隔ててバスセンター的な待合室があり、複数路線のバスが出ていて吉野郡の中心地的な様子が窺えます。

