佐用町は兵庫県の西部に位置し、人口は 19,424人(2010.5.1現在)で、以前からある町名ですが、2005年に旧・佐用町と共に三日月町、上月町、南光町というそれまでの佐用郡全4町が合併して人口約2万の新生・佐用町となりました。宮本武蔵初陣の地の碑などがあります。
-JR・智頭急行・佐用駅-
【村内】町内7駅(JR4、智頭鉄道3)中の中心駅
【路線】JR姫新線 (姫路-新見間)
智頭急行 (上郡-智頭間)
【開業】1935年7月30日(初訪問は1993年9月)
智頭急行駅としての開業は1994年12月3日
【1日あたり平均乗車人員】 (JR)373人/日 (2008年)
【近隣の都市駅】(姫路方面)本竜野駅→7駅、姫路駅→11駅
(新見方面)林野駅→5駅、津山駅→10駅
(上郡方面)相生駅→6駅<上郡経由>
(智頭方面)大原駅→4駅
▼初訪問は1993年9月、まだ22歳の頃ですが掲載の写真は殆ど2008年12月時点のものです。
町名は「さよう」ですが、駅名は「さよ」と表記しており、電車内では「さよ」とアナウンスしています。ちなみに旧佐用町時代はJRでは唯一の駅でした。隣駅のこうづき(上月)は旧・上月町、はりまとくさ(播磨徳久)は旧・南光町の駅ですが、現在は同じ佐用町の駅となっています。
こちらはJRの駅名標ですが、JR姫新線の兵庫西部のキー駅で、以西は便が激減してしまいます。1994年に智頭急行が開業してJR私鉄の併設駅となり、また特急「スーパーはくと」「スーパーいなば」も停車するので鳥取や岡山へのアクセスも便利になりました。
▼こちらは智頭急行側の駅名標です。こちらの方がJRの駅名標っぽいですが…。
くざき(久崎)は旧・上月町、ひらふく(平福)は旧・佐用町の駅で、久崎には温泉が、平福は素晴らしい街並みや道の駅などがあります。
▼ホームは2面4線あり、JR2線と智頭急行2線の状態です。盛土上の駅で出口へは階段を下りて行く事になります。
▼ホームの端まで行ってみたところ。ホームを出ると結構急なカーブを描く線路となっています。
▼駅時刻表です。
こちらは智頭急行側、特急が停車する事もあり割に便数があるのですが、ワンマン運転であるJRの方は姫路行きは1時間に1本程度、反対の津山・新見方面はかなり少ないです…。なので智頭急行が開業してこの駅を行き来する列車は相当増えて賑やかになった事と思います。
▼駅ホームから改札へ向かう階段でホームを見上げたものです。真っ白で2本の手すりがついただけのシンプルなものです。
▼ホームから降りて出口へ向かう通路は地下となっています。
改札手前左側の階段を上がると智頭急行のホームへとつながり、また出口へは改札を過ぎて左折し再び階段を上がって地上に出ます。
▼駅舎待合室から改札口へとつながる階段です。
ここを降りて改札を通り、再度階段を上がってホームへ、という構造になっています。初めてここに来た時、駅が小さいなと思っていたのですが、通路は長いです。
▼駅舎内です。通路まで一貫してコンクリート度の強い?!内装になっていると感じました。コンクリート色がずーっと続いているというのか…。
▼1993年当時の佐用駅の駅舎です。
外装まで全くのコンクリートかよ、って感じですが、当時は智頭急行が開業しておらずJR駅としてのみの存在でした。
▼2008年当時の駅舎(現在も同じはず…)です。
基本的に同じ建物ですが、「佐用駅」とある両サイドにJRと智頭急行のマークがそれぞれ入っています。
また駅舎前には旧式の郵便ポストが設置されています。後付けの懐かしグッズはなんだか興ざめですが、初めてここを訪れた方々には印象のよいものかもしれません。
また駅舎前の歩道部分も以前より改良されているのが分かります。
