続々トラベルとかナントカ

日本全792市を訪問した駅や旅の記録です

愛知/蒲郡 ラグナシアとラグーナの湯

愛知県蒲郡市JR蒲郡駅からの旅の様子です。

(2019年11月当時)

 

蒲郡市へは2007年8月に訪問していますが、これといった名所らしい所へも行けず、記事にするような所にも行けてなかったので、いつかちゃんと一ヶ所は訪ねようと思い、昨年11月に実に12年ぶりに訪ねました。

 

そして泊まったホテルがここ「ABホテル蒲郡です!

 

JR蒲郡駅から駅前広場を挟んですぐの至近距離にあり、実にアクセス至便で、蒲郡に泊まる事になった時、迷わずに取りました。

なんでもこの2019年7月にオープンしたばかりで、この時でオープン後4ヶ月という状態でした、なのでまっさらそのものでした。

 
要素として、

・駅に近く

・大浴場もあり

・朝食バイキング付

それで、この時の宿泊料は5,800円! なんともリーズナブルでした。

大浴場は夜は24:00までです。

 

この時、晩御飯は…と迷いましたが、徒歩5分程度の場所にガストがありましたので、そこで頂きました。夜だと開いている店はあまりないと思うので、とりあえず駅前でサクッと食べてくるなら、ここがおススメです。

 

【ABホテル蒲郡
住所:愛知県蒲郡市港町13-1
電話番号:0533-66-6661  
HP:https://www.ab-hotel.jp/gamagori/
アクセス:JR蒲郡駅より徒歩2分

 

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▼ホテルの朝食バイキングより。


味噌汁の具を好きなだけ入れる事ができたので、めちゃくちゃ詰め込んでいます(笑)具だくさん味噌汁大好きなので。

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▼縦長の写真がすべて横貼りになってしまいすみません、アップロード後には大きさしか調整できない為、このようになってしまっております。

ホテルの左側の道路を隔てた向こうは蒲郡駅です。

 

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蒲郡駅から伸びている駅前道路です。

 

右側にはAPITAがあり、この地方らしさを感じられます。

 

ホテルはこの左手前に隠れている部分に位置します。

 

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▼これは反対に、駅前通りから蒲郡駅を眺めた様子です。

 

駅前広場の手前側に青いバスが停まっていますが、この辺りに今回の目的地「ラグーナ」行きのバスのりばがあります。

 

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▼泊まりに来たという事は、夜に入った訳で、蒲郡駅前のイルミネーションに出会えました。

朝昼の景色とはまた全然違った見え方で、とても良かったです。蒲郡に来ていきなりこんな光景に出会えて、まったくの嬉しい誤算でした。

 

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蒲郡駅前のラグーナ昼行きのシャトルバス(無料)に乗ります。

 

「変なホテル前」とか表示がありますが、ロボットがフロントをしているなどで有名な「変なホテル」がここ蒲郡のラグーナにあり、全国に現在17ヶ所あるうちの1ヶ所となっています。

 

www.hennnahotel.com

 

とにかく、このバスに乗って目的地「ラグーナ」へ行きます。

蒲郡駅からでは、8:00が始発で、以後30分毎に運行されています。

 

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▼アクセスについては以下リンクがありますが、写真の地点のラグナシアの旧バス停位置であり、今月から若干位置が変わっているようで、下記リンクにはその事も書いてありました。

 

パッと見て観覧車が見え、テーマパーク感が分かり易いエリアになっていました。

 

www.lagunatenbosch.co.jp

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▼バス停から歩いてすぐの所で連絡橋の向こうに「Festival Market」というメインの建物のひとつがあります。

 

主に買い物スペースですが「おさかな市場」などもあり、個人的にこの前の週に高知に行ったばかりで、その時に「ひろめ市場」という魚の市場に行ったばかりだったので、全然違和感ありませんでした。とにかく海鮮ものを楽しむ事ができます。


この施設についてのリンクは以下にあります。

www.lagunatenbosch.co.jp

 

この時は始発に乗って来て、朝早くてまだ開店していなかった事もあり、他の場所を目指すべく、一旦スルーしました。

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▼ここから少し歩きます。

とりあえず目指したのはこの看板にある「ラグーナの湯」です。

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▼ラグナシアやフェスティバルマーケットなどの華やかなエリアを離れ、こんな川の右岸を向こうへ歩いて行きます。

右側の高層建物の辺りに道があり、その道へとスライドしていきます。

 

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▼川の右岸からスライドして平行に通っている道です。

 

高層マンション?の横を通っていきますが、リゾート地っぽい雰囲気が顕著に感じられました。

 

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▼リゾート地っぽいエリアを抜けて道を曲がる辺りにあった「亀ヶ礁記念碑」です。

 

かつてこの付近に東西90m、南北4m程の岩礁があったといい、干潮時に現われる岩の形が亀に似ている事から、このように名づけられたといいます。

 

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▼亀ヶ礁記念碑の辺りを右折して、この橋(ラグーナゲートブリッジといいます)を渡った先が目的地のラグーナの湯であり、フェスティバルマーケットなどのある半島の東隣の半島へ行き着きます。

そして、この橋から見たフェスティバルマーケットなどのある半島の様子がきれいに見えます。

三河湾の入り組んだ部分が間に見えますが、周辺の建物が皆一様に水面に映えていて、画的にいいなと凄く感じさせられました。

 

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▼橋を渡って大きな駐車場を経て、ラグーナの湯の右隣に建っている「ホテルラグーナヒルです。

 

宿泊すると、隣のラグーナの湯は無料利用できるというのですが、それより気になったのは「全室トゥルースリーパー導入」という点です。安眠快眠が得られるのか?興味大です。

 

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▼ついに辿り着きましたラグーナの湯

 

ナント朝7時からの営業という事で、来たのが朝早かった訳ですが、ここだけは普通に営業していました。

 

入浴料金が1,050円と少々高めでした。

 

中に入ると、曜日変わりのイベントがあるとの事で出ていました。

 

お風呂はオーシャンビューという感じで、眺めがすばらしかったです。料金高めなのはそこで許せたかな、というところです。

この後、フェスティバルマーケットへ戻りましたが、朝来たならばまずはこのラグーナの湯でひとっ風呂行ってから、マーケットへ行く楽しみ方が良いかもしれません。

 

前回これといった所へ行けなかった蒲郡でしたが、ようやく良い所へ行けました。

 

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