(2018年2月当時)
▼名電各務原の駅からとにかく目的地へ目指して歩く事としましたが、その最初の方でこんな大きな柑橘系を見つけました。
各務原ってどの辺が市中心部かよく分からず、前にここへ寄った時もJR各務原駅とこの名電各務原駅界隈を歩いていましたが、中心感がなくて普通に郊外という感じで、これというものも見れずに帰ってきた感じでした。各務原の市名を名のる駅の近くなのになんでこんなに中心感がないのか?不思議でした。
市役所はここよりずっと西のJR「那加」-「蘇原」の駅間にありますが、これらも駅前がそんな中心地感がなく、各務原駅前はもっとそれらしさがありませんでした。
後で、全然違う場所へ行って、そこで各務原らしい旅ができたのでそれで良しとしましたが…。
▼この時の目的地は日帰り温泉「恵みの湯」でした。
名電各務原駅かの徒歩ルートはこんな感じです。
Map上は約400m、徒歩8分とありました。
とにかく西へ進んで、どっかで南へ下ろう、そんな感じで進みました。
各務原市でどっか1ヶ所行こう!となった時に、日帰り温泉ないか?と探して、ここになりました。
▼道中は結構のどかな通りを歩く事となり、駅近であってもなかなかカントリーな雰囲気のところを通っていきました。こんな所に見つかるのか??と思いながら歩いていました。
▼見えてきました「恵みの湯」
当時2月の寒い時期でしたが、この湯気がなんともいえず、「早く浸かりたい!」気分でいっぱいでした。
1996(平成8)年開業とありました。
HPはコチラ↓
▼この建物の向こう側へ入っていきます。
▼入口です。
ここから入っていきます。
HPに価格表がありましたが、一般入浴で土日であれば730円となっていました。
▼建屋に入るなりお出迎えするのは、この薬草等々でした。
薬草ハーブをテーマにしたお風呂屋さん、という事をウリにしていて、ヒマラヤ黒岩塩、伊吹薬草、そして各務原温泉の源泉の元でしょうか、それぞれ並べ立てられていました。
駅から徒歩10分内で行ける日帰り温泉として訪ねたこの「恵みの湯」でしたが、各務原市ではこの他にも訪ねる事ができた箇所があり、これについても機を見てupしていきたいと思います。