(2011年5月当時)
▼ついこないだ行ったばかりで、なかなかupできないな…と思っていましたが、気がつけばもう9年も経っていました。という訳で本記事の写真は全て、今からちょうど9年前の姿となります。
こちらは東松山駅東口(メイン側)の駅前広場を出てすぐ左(北側)を向いたカットです。
▼この時、ここ東松山にて宿泊しました。
その宿泊時のホテルが、ここ「ビジネスホテル ステーション」でした。ホテルの写真がブレブレですみません。
当時は駅に近くて安ければ良い、が自分にとっての基準だったので、大浴場有無は気にしていませんでした。お部屋は実に簡素なものでした。
▼ホテルを出ての通りです。
この通りが東松山駅へ繋がっています。
なので夜は結構賑やかで、このホテルで泊まるにはその点の考慮は必要です。
▼この辺りの通りはゲートがありましたが「ふれあいの街 ぼたん通り」との事です。
東松山市は市の花が「ぼたん」であり、ぼたん園も存在します。ゲートの上部はボタンを表しているのでしょう。
▼東松山市のマンホールです。
やはり市の花「ぼたん」が3ヶ所に配されています。この分は単色モノなので分かりにくいですが、カラー版だと3つとも違う色でボタンが描かれています。
▼ホテルより更に北の地点で、ぼたん通り商店街はここから東松山駅までとされているようですが、右手には〇に「広」の字の看板が見える「丸広百貨店」が見えます。
丸広百貨店は川越を中心とする、埼玉県西部の各所にて展開している百貨店チェーンです。
その中で、ここ東松山店は1954(昭和29)年に開業した老舗であり、その後この地に移転したのは、1958(昭和33)年といいます。もう60年以上の歴史があるのですね。こういう百貨店って全国チェーンの郊外店に押されて衰退の一途…と多いのですが、ここの場合は一定の差別化が計れており、そのような流れに飲みこまれていないようです。
▼大きな分度器みたいなインパクトのあるこの建物は「東松山市総合会館」とありました。
多目的室や会議室、多目的ホールなどが利用できる市の施設のようでした。
▼最後ですが、商店街である「ぼたん通り」の通信という訳で掲示物がありましたが、ここでは「ぼたんまつり」のポスターが出ていました。
4月末~5月初のGW期間中が見ごろという訳ですね。
ぼたんといえば、拙ブログのこの記事もご参考に。