前回の越前花堂(えちぜん・はなんどう)駅が福井駅の西隣駅ならば、こちら森田駅は東隣駅です。
しかし、越前花堂駅は福井駅から2.6kmであるのに対して、こちらは福井駅から5.9kmも離れています。
You Tubeへアップしました。
ブログでもダイジェストでお送りします。
-ハビラインふくい/森田駅-
・開業 1897(明治30)年9月20日
・訪問 2008(平成20)年8月
・1日あたり平均乗車人員
815人/日 (2022年)
・近隣の都市駅
(敦賀方面) 福井駅⇒隣駅
(大聖寺方面) 芦原温泉駅⇒3駅
・鉄道での所要時間
東京駅から:3時間26分
大阪駅から:2時間11分
※AM9:00発での最短時間
・駅規模ランク
ホーム ★★★☆☆ …2面2線
跨線橋 ★★★☆☆ …屋根あり
駅舎 ★★☆☆☆ …平屋駅舎
▼ 2024年3月、北陸新幹線の敦賀までの延伸開業に伴い、 JRから「ハピラインふくい」へ移管されました。
写真はJR時代の2008年当時のものです。

▼改札周辺です。
改札を入った直後に窓と壁の仕切りがありました。
天井の梁が横にズラリ並んで造形美が感じられ、出札の鉄枠が往時を偲ばせます。ここに駅員さんが立っていて、切符を取ったり、定期券を確認していたのかな…と。

▼ホームの引きのカットです。
2面2線のホームで、向こうの跨線橋で両ホームは繋がっていますが、左側ホームへ下りる階段は2方向に分かれています。
左側ホームにも待合室が ありました。

▼上の写真でも見えていましたが、改札と反対側のホームにしっかりとした室内型の待合室がありました。

▼8月に訪問した割には荒涼とした雰囲気の跨線橋内で、掲示物はありませんでしたが、通路幅は広めに取られていました。点字ブロックは当時はありませんでした。(今は不明です)

▼跨線橋から見下ろしたホーム周辺です。
すぐ右に高層マンションがへばりつくようにあり、なかなかの威圧感です 。
しかし鉄道駅の傍すぎて、電車が通るたびに音がすごいだろうな、と思ってしまいます。

▼駅ホームを隔てて景色が全く異なります。
左側の写真は駅舎側で、福井駅から離れているとはいえ隣駅だけの事はある、と感じますが、右側写真の駅舎のない側は、全くのカントリーな風景でした。


▼川と緑の街 森田
として特に案内マップが出ていました。
現在でこそ福井市に存在していますが、1967(昭和42)年まで吉田郡森田町という郡部の町で、当駅はその町名を名乗った中心駅でした。
森田町は福井市へ編入直前は人口10,000人弱の町で、福井市域で九頭竜川北岸にあるのはこの森田町と旧・河合町のみといいます。

▼駅から伸びた通りです。
まさに並木道!ですが、普通の幹線道っぽくて駅前感は希薄でした。

▼森田駅の駅舎です。
平屋ながら立派な駅舎です。
1948(昭和23)年の福井地震で駅舎が損壊し、福井駅との間にある九頭竜川鉄橋も落橋するという甚大な被害に見舞われ、翌1949(昭和24)年に改築された駅舎が今も残っています。
福井駅と反対側隣駅の越前花堂駅同様に、数段の階段上にありますが、これは駅舎の高さをホームの高さに合わせるためです。

という訳で、森田駅でした。
これまで訪問した私鉄駅の記事はコチラ

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