-JR西川原駅-
・路線 JR山陽本線(神戸-門司間)
・開業 2008(平成20)年3月15日
・訪問 2008(平成20)年12月
・1日あたり平均乗車人員
3,133人/日 (2021年)
・近隣の都市駅
(神戸方面) 東岡山駅⇒2駅
(門司方面) 岡山駅⇒隣駅
・鉄道での所要時間
東京駅から:3時間44分
大阪駅から:1時間14分
※AM9:00発での最短時間
・駅規模ランク
ホーム ★★★☆☆ …2面2線
跨線橋 ★☆☆☆☆ …なし(高架)
駅舎 ★★★★☆ …高架駅舎
▼JR山陽本線に属し、2008(平成20)年に岡山駅の西隣の駅として、高島駅との間に開業しました。岡山駅との距離は2.6kmです。
正式な駅名は「西川原(にしがわら)」駅だそうですが、開業した年の暮れに訪ねた時はこのように「西川原・就実(にしがわら・しゅうじつ)」でした。
開業当初に、JRが「西川原」を、地元や付近にある大学側からはその名でもある「就実大前」を主張した経緯があるようで、当初2006(平成18)年開業のところが2年遅れて、ゴタゴタしたままこのように並び立ったといいます。
就実大学・就実短期大学は駅から徒歩3分という事で、それまでは岡山駅か高島駅から少し距離がある状態だったので、待望の大学前の駅誕生だった訳です。
また現時点で、岡山県でもっとも新しい駅でもあります。

▼時刻表がありました。
山陽本線に属していますが、赤穂線の乗入れもあるので、2路線の時刻表が載っています。左は山陽本線の姫路方面、右が赤穂線の播州赤穂方面です。
赤穂方面でも1時間に2、3本ありますが、途中の駅で止まる便も多く、播州赤穂まで行く場合はダイヤ要チェックです。
山陽線の姫路行きもそうですが途中で停まる便が多く、これまたダイヤ要チェックです。

▼ホームは1面2線で、高架駅舎です。
地上階の改札を通ってそれぞれのホームへと行き着く形です。
いかにも取ってつけた感じの屋根が印象的でした。
向かい側(右側)2番ホームには屋根が見えていませんが、左側1番ホームとはズレた位置にあって、両ホーム共ちゃんと屋根はついています。

▼バックに就実大学・就実女子短期大学の建物が見えるくらい、大学前にあります。
2番線にもしっかり屋根があるのがわかると思います。

▼ホームから階段へは、このような長いスロープが通っているのがこの駅の大きな特徴の一つといえます。

▼いかにも高架駅らしい長い階段があり、上の写真のスロープを含め、ホームから改札への長い道のりが続きます。
どこを見ても、何か取ってつけた感がありました。

▼ホームから下りてきた後の改札周辺です。
簡易ICOCAが設置されていて、横には駅務室と思われる箱状のスペースがありました。
当初は有人駅だったようですが、ほどなく無人駅となり、その後は大学のオープンキャンパスなど、利用客が増える場合の対応用として使われるそうです。

▼改札を出てからのカットで、上の写真とはいわば逆向きです。
上の写真に見えていた箱モノが、裏はこんな風になっていて、運賃付き路線図や簡易券売機などがありました。
改札を入ると、とぢら方面へ行くかによってここが分かれ道となります。

▼駅の高架下に駐輪場がありました。
駅前広場は道の途中にあるという感じでした。

▼駅の駐輪場周りですが、本当に就実大学がすぐ傍にあります。
就実大学前という駅名にしたくなる気持ちがよく分かりますが、JR側の意向がそうでなかったようですね。

▼当時、開業後9ヶ月が経っていましたが、駅前はまだまだ工事中でした。

▼大学以外の駅前の風景のひとつです。
普通に街なかにあるという感じで、そこに無理やり駅を造った感がありました。

▼駅のホームから下りる階段を、かなり上の写真に載せましたが、下から見た駅はこんな感じです。結構な高い所にある訳です。

▼西川原駅の駅舎です。
正式名称は西川原駅ですが、西川原・就実駅となっていました。
高架の下が改札で、改札の下が高架を含めて駅舎という感じで、他に建屋がなくて吹き抜けになっています。

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