続々トラベルとかナントカ

日本全792市を訪問した駅や旅の記録です

JR備前原駅 (岡山県岡山市)

岡山県岡山市JR備前(びぜん・はら)です。

 

岡山市の駅シリーズ津山線編、のこり2駅となりました。

 

-JR備前原駅
・路線 JR津山線(津山-岡山間)
・開業 1927(昭和2)年4月1日
・訪問 2008(平成20)年10月
・1日あたり平均乗車人員 
 78人/日 (2021年)
・近隣の都市駅 
 (東京方面) 津山駅 ⇒14駅
 (神戸方面) 岡山駅⇒2駅

・鉄道での所要時間 
 東京駅から:5時間10
 大阪駅から:1時間40

  ※AM9:00発での最短時間

・駅規模ランク 
  ホーム ★☆☆☆☆ …1面1線
  跨線橋 ★☆☆☆☆ …なし
  駅舎  ★☆☆☆☆ …なし

 

▼「備前原」ということで、ここへ来た時は「備前原」という原っぱの事かと思っていましたが、原という地名の備前版で「備前・原」という事なのですね。

JR東海道本線静岡県沼津市に「原」駅がありますが、それとの混同を避けるための「備前」版いうことなのですね。

現在の津山線の前身が開業したのが1898(明治31)年の事ですが、それより遅れる事約30年の1927(昭和2)年4月に「原」仮停留所として開業しました。

しかし、それから年ごとに体制が変わる激動期を迎え、

1927(昭和2)年10月 開業後わずか半年で一旦廃止

1928(昭和3)年 再開業

1929(昭和4)年 仮停留所から「停留所」昇格

と変遷していきました。

そして1944(昭和19)年に現在の津山線に変わったタイミングで「停留所」から「駅」へ昇格し、ここで単なる「原」から「備前原」となり現在に至ります。

 

これはホームの待合エリア内ですが、この駅は駅舎がないため、ここに駅機能のほとんどが集約されており、時刻表も諸々の案内もすべてここにありました。

政令指定都市の中心駅である岡山駅よりわずか2駅の至近にあり、距離的にも5kmほどの位置にありますが、のどかそのものの雰囲気で、駅利用者数も隣の玉柏とほぼ変わらない乗車者平均が78人/日という少なさです。

 

▼これも上の写真の待合エリアで見切れてて写っていませんでしたが、運賃表もありました。

岡山駅までわずか2駅で運賃は180円(現在190円)、都会はすぐそこな訳です。

反対に津山駅までは950円(現在990円)でした。

2008年当時の運賃につき、以後消費税率アップ等もあり、これは当時の運賃となっています。

 

▼ホームはナント1面1線で、沿線駅ではなかなかない最低限のレベルです。

駅舎もなく、駅設備的にはそれぞれ最低限レベルとなっています。岡山駅が近いのに…という感じです。ちなみに向こうは津山方面、つまり北方面となります。

 

▼上の写真と反対側の眺めで、向こうが岡山駅方面となります。

この先5kmで岡山駅ですが、このカントリーな雰囲気がなんともすごいと感じます。

 

▼駅出て目線です。

駅前通りというようなものはなく、駅前広場を過ぎるといきなり突き当たりとなり、交差する道路がいわば駅前通りでしょうか。

駅前広場の脇には理容店がありました。

 

備前原駅の駅舎、ではなく駅周辺です。

駅舎がないので、右向こうに見えるホーム待合スペースの裏壁に駅名が記されていました。

その横にはスロープが設けられ、ホームへと行き着きます。

 

↓これまで訪問したJR駅の記事はコチラ

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