しばらく宝塚市の駅シリーズが続きます。
-JR武田尾駅-
・路線 JR福知山線(尼崎-福知山間)
・開業 1899(明治32)年1月25日
・訪問 2007(平成19)年5月
・1日あたり平均乗車人員
486人/日 (2021年)
・近隣の都市駅
(尼崎方面) 宝塚駅⇒3駅
(福知山方面) 三田駅⇒2駅
・鉄道での所要時間
東京駅から:3時間27分
大阪駅から:46分
※AM9:00発での最短時間
・駅規模ランク
ホーム ★★★☆☆ …2面2線
跨線橋 ★★★☆☆ …2F建(高架駅舎)
駅舎 ★★★★☆ …2F建(高架駅舎)
▼JR福知山線に属しており、中山寺駅や宝塚駅などと共に宝塚市の沿線駅なのですが、中山寺駅→宝塚駅ときて、この続きではなく、間に生瀬(=なまぜ:神戸市)、西宮名塩(=にしのみや・なじお:西宮市)という2駅を挟んでの再び宝塚市に入り当駅に至ります。
なので、中山寺、宝塚のような都会の駅ではなく、かなり奥まった地域へと近づいていくところであり、利用者数も先の2駅に比べれば桁違いに少ないです。
まず、この駅は降り立ってビックリしますが、まさに「峡谷の中の駅」です。
山の中のトンネルに挟まれた駅、という特殊な場所にある駅です。

▼長いホームの両側はこんな感じで、見事にトンネルとトンネルの間にあります。
ホームは2面2線で、このホームを下りた先に改札のある高架駅です。


▼山に挟まれたホームから見下ろした様子です。
赤い橋が架かっていますが、周り何にもない…
どこへ行くための駅なのだろうか?と思わされますが、徒歩約10分のところに武田尾温泉というのがあります。

▼駅にあった「たけだお」案内図です。
「さくらの名所」とありました。
この時は5月でしたが、4月に行ければ…となりました。桜の開花時がおススメです。
川沿いに桜の咲くところが点在しているようです。

▼駅舎内の様子です。
峡谷のホームから階段を下りて、ここへ行き着きますが、その階段もまっすくではなくて踊り場付きの折り返しの形になっています。
そして駅のトイレは改札を出た所にありました。

▼駅を出て地平からホームを見上げた様子です。
こんな所に駅ホームがあるのか!と改めてそう感じます。

▼駅を出た所の地平の様子、つまりはこれが駅前広場というわけです。
山に囲まれて何にもないようですが、一応ここの広場にはJR武田尾駅として阪急バスの停留所があります。

▼上の写真の駅前広場から見えていましたが、水管橋と思われる橋が通っていました。
橋脚が煉瓦風の重厚なものでした。


▼武田尾駅の駅舎です。
ホームから下りている階段横に駅名表示があります。
武田尾温泉はここから西へ徒歩10分の所にありますが、特に標識もなく、またこの時は沿線各駅を順番に巡っていたので時間がさけず、今度は日帰り温泉にでも行ってみようと思います。
「関西の奥座敷」として武田尾温泉は人気スポットでしたが、温泉旅館が次々廃業し、現在は1軒しか残っておらず、それもかなり高額な旅館だそうです。
日帰り温泉は下記のリンクのものですが、土日祝限定でしかも到着順から案内しているというかなり条件が付くところのようで、来てフラッとそのまま入る事を想定していると期待外れになりかねないので要注意です。
http://www.motoyu.com/higaeri.html

↓これまで訪問したJR駅の記事はコチラ

![武庫川渓谷廃線跡ハイキングガイド[歩いて学ぶ トンネル・鉄橋・自然] 武庫川渓谷廃線跡ハイキングガイド[歩いて学ぶ トンネル・鉄橋・自然]](https://m.media-amazon.com/images/I/51jzvj+r7JL._SL500_.jpg)