前回記事で、JR嘉川駅を御紹介しましたが、これに続く山口市の駅シリーズ、今回がひとまず最終回です。他にも駅はありますが、自分が行ったことのある駅がこれだけなので、という事です。
-JR本由良駅-
・路線 JR山陽本線(神戸-門司間)
・開業 1900(明治33)年12月3日
・訪問 2009(平成21)年1月
・1日あたり平均乗車人員
218人/日 (2022年)
・近隣の都市駅
(神戸方面) 新山口駅⇒2駅
(門司方面) 宇部駅⇒2駅
・鉄道での所要時間
東京駅から:4時間58分
大阪駅から:3時間14分
※AM9:00発での最短時間
・駅規模ランク
ホーム ★★★☆☆ …2面2線
跨線橋 ★★★☆☆ …屋根つき跨線橋
駅舎 ★★☆☆☆ …平屋駅舎
▼JR山陽本線に属しており、新山口駅から2駅のところにあり、新山口駅、嘉川駅と同時に開業しています。
「由良」のつく駅は、自分が行った事のある駅だけでも…
などなどあります。
ちなみに「ゆら」とは「風が砂を揺り上げてできた地」を意味するそうです。
ただし、最初から本由良だった訳ではなく、1900(明治33)年の開業時は「阿知須(あじす)」という名の駅でした。それから50年も経った1950(昭和25)年に本由良駅へ改称され現在に至ります。
嘉川駅と反対側の隣駅である厚東(ことう)駅は、宇部市の駅になります。
改札は切符入れが置いてあるだけになっている無人駅です。

▼ホームは2面2線で、真ん中の線は使用されていないようです。
両ホームを繋ぐ跨線橋は、ここでは屋根付きのものでした。
新山口駅の両サイドにある、四辻駅や嘉川駅は屋根なし跨線橋であるのに対して、こちらは屋根付きであり、これらの駅よりも特段利用者数が多い訳でもありませんが、格上感があります。雨の日なんか特に屋根つきである事の有難さを感じます。
そしてまた、階段が橋の部分から両側に下りていて、跨線橋からして前述2駅と全く格が違う感じでした。

▼跨線橋から見下ろしたホームの様子です。
屋根庇のあるエリアも嘉川、四辻駅よりも広く取られている事を感じます。

▼駅舎内の様子です。
改札の向こうにホームという画角ですが、出札跡が残っており、無人駅となったのは今から40年前の1985(昭和60)年だそうですが、切符入れとなっている改札部分も当時の名残でしょうか。
簡易の券売機があり、上部に路線図と運賃が表示されていました。

▼上の写真から、少し左へ目線をずらしたカットです。
ベンチもいくつかあり、左に隠れている入り口側にも3脚ありました。

▼駅出て目線です。
何mもしないうちに直角に交差する道路へと続きます。
自転車置場の向こうにバス停がありました。
コミュニティタクシーというもののようです。

▼本由良駅の駅舎です。
逆光で見えにくいですが、数段の階段上に駅舎がありました。
向かって右は駅務室と思われますが、出札も形骸化し、今はほぼ使用されていないと思われます。

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