伊丹駅の駅シリーズとしてお送りしてきましたが、今回が最後となります。
-阪急/稲野駅-
・路線 阪急伊丹線(塚口-伊丹間)
・開業 1921(大正10)年5月10日
・訪問 2007(平成19)年6月
・1日あたり平均乗車人員
4,450人/日 (2019年)
・近隣の都市駅
(塚口方面) 塚口駅⇒隣駅
(伊丹方面) 伊丹駅⇒2駅
・鉄道での所要時間
東京駅から:3時間18分
大阪駅から:26分 ※阪急大阪梅田駅より
※AM9:00発での最短時間
・駅規模ランク
ホーム ★★★☆☆ …2面2線
跨線橋 ★☆☆☆☆ …なし
駅舎 ★★☆☆☆ …平屋駅舎
伊丹駅開業の翌年1921(大正10)年に開業しています。
駅利用者数(1日当たり乗車人員)は新伊丹駅とあまり変わりませんが、2019年当時で1割ほど多い感じでした。

▼ホームは2面2線です。
こちらも新伊丹駅同様に、片側は庇のついたエリアが長く続き、もう片側はあまりないというか「雨ざらし?」という感じでした。
これまた新伊丹駅同様に、各ホームごとに出入口があり、それぞれに駅舎がある構造となっており、誤って反対ホームへ入ってしまった時は、一度改札を出てからもう一方の駅舎側へ回らなければなりません。


▼2つある出口のうち、西側(伊丹駅方面)へ出てきました。
その駅前目線の様子です。
Google Mapで今調べてみましたが、この様子は17年経った今もほとんど変わっていないようです。
駅前は「いなの商店街」となっていて、その表示がありました。

▼上の写真から90°右折した形の通りになりますが、いなの商店街の店が並んでいます。
昔ながらの商店街感の強い通りで、左手前にマルニチストアというのがあり、色々な雑貨などを売っている何でも屋的な商店でしたが、現在は閉業しているようで、Google Mapで見ても、シャッターが下りて久しいようでサビついていました。
右の三井住友銀行は稲野出張所として今も存在しています。

▼上の写真と反対向きで、いなの商店街から稲野駅方向へのカットです。
右は、先のマルニチストアですが「日用品のお店です」の表示がいい感じでした。
昔は色々なお店で「○○は○○屋さんで買う」みたいなのがあって買い物が楽しかったのですが、今はなんでも1つの店で買えてしまって、随分変わった事を感じます。

▼稲野駅の駅舎(西口)です。
道路が直角に曲がるその角にある駅で、駅前広場スペースもろくにないロケーションです。強いて言うなら3枚上の「いなの商店街」の表示がある辺りが、ロータリーっぽいといえばそうなりますが、そのくらいのスペースが精一杯ですね。
出口階段が曲線になっていて、その上の庇も曲線になっているのが特徴的な駅舎です。


▼一方こちらは東口(塚口方面)の駅舎です。
西口が曲線的な建物に対して、こちらは直線的な建物です。
そして改札外の駅舎内スペースが少し広めに感じます。
阪急伊丹線は、こちら側の改札を通って隣の塚口駅へ至ると、阪急神戸線へと合流します。

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