岸和田市では、過去に南海/岸和田駅などをupした事がありますが、JR駅については東岸和田駅に続いてお送りします。
・開業 1930(昭和5)年6月16日
・訪問 2007(平成19)年5月
・1日あたり平均乗車人員
5,434人/日 (2022年)
・近隣の都市駅
(天王寺方面) 和泉府中駅⇒隣駅
(和歌山方面) 東岸和田駅⇒2駅
・鉄道での所要時間
東京駅から:3時間46分
大阪駅から:50分
※AM9:00発での最短時間
・駅規模ランク
ホーム ★★★☆☆ …2面2線
跨線橋 ★★★☆☆ …屋根あり階段
駅舎 ★★☆☆☆ …地上駅舎(1F建、一部2F建)
これも今から17年も前の2007(平成19)年当時の様子である事をご了承ください
開業は1930(昭和5)年6月16日で、近隣の沿線駅と同時に開業しています。
市内のJR代表駅的な存在である東岸和田駅からは2駅あり、また利用者数は東岸和田駅の半分程度です。
▼ホームは2面2線で、両ホームがこの跨線橋で繋がっています。
ホーム上の写真はあまり撮っておらず、雑な形になってしまいますが、こんな感じのホームです。
▼改札はホームからこのような緩い坂を経た下にあり、ホームから改札まで少し距離がありました。
▼ホームから、いわば駅舎裏のカットですが、この駅で印象的なのはこの屋根色です。
ブルーだけでなく、黄色、オレンジとグラデーションというには急な色の変わり方で、れんぽーというには色数が足らず、どういう意図だかは分かりませんが、特徴的ではありました。
▼東側の駅前広場周辺です。
左端に駅舎一部が覗いて見えますが、タクシーが停まっていました。
狭いスペースであるからか、バスはここまで乗り入れず、近くの道路に駅前バス停があるといいます。
名所的には、久米田寺という古刹が駅から約1kmの地点にあります。
▼久米田駅の駅舎です。
駅舎の表側?つまり外側も、内側同様不思議な配色の屋根でした。
そして右側の駅スペースには表示が見当たらず、左側の2階部分に駅名表示がありました。