(2017年3月当時)
▼賀茂鶴さんの酒蔵へ。
見学室があるというので、中へ入らせて頂きました。
いつでも好きに寄って良い感じでした。
という事で矢印に沿って進みます。
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▼更に内部へ進んでいきます。
鶴の絵がありました(笑)
近くに亀齢(きれい)ブランドの酒蔵がありますが、こちらも「鶴」であり、縁起良い名前が使われています。
▼更に蔵の内部へとやって来ました。
建物が素晴らしい事。
この辺りは酒蔵が集中していて、このような建物ばかり並んでいて、これ自体が素晴らしい観光資源、である事を感じます。
▼さらにさらに内部へ。
建物の写真だけなら、中へ入らなくても、外から色々と眺めることも出来ますが、この辺りの景色となるとやはり中に入ってならではのもの、と思います。
▼色々な建物が立っている事が感じられるカットです。
すばらしい建物に囲まれてる感がありました。
ここに見うる建屋はすべて、腰の部分に「なまこ壁」が見られました。
▼建屋間の狭い路地もいい感じでした。
▼賀茂鶴の酒樽がピラミッド状に積み上げられていました。
▼賀茂鶴の見学室表示がありますが、ここで試飲等させて頂きます。
中の様子は撮っていないので、ここで詳しくはお届けできませんが、午前中から試飲の酒が回って、すっかり非日常を感じられました。
▼文字が消えかかって、なんの蔵かよく分かりませんでしたが、向かいに小さな「福神井戸」という表示があり、この内側にその井戸がありました。
▼福神井戸の中身です。
この井戸水を賀茂鶴の仕込み水として使用しているとありました。
賀茂鶴の酒のキメの細やかさはこの水によるところが大きいともありました。
▼最後の写真、これは賀茂鶴酒造の酒蔵を出た後のカットですが「酒蔵横丁」というエリアがありました。さすがは酒蔵の街!
屋台村の形でいろんなお店が入っているようで、特に夜には酒も相まって賑わうのかな?と思いながら見ていました。昼最中から酒に酔っていい気分で歩きながら(笑)
この時は昼間っから飲みながら、帰りの電車では酔いが回ってほぼ寝ていましたが、次寄る時には夜に飲みたいものです。