茨城県ひたちなか市、JR勝田駅周辺(2010年9月当時)とROCK IN JAPAN FES2018(2018年8月当時)に参加した時の様子です。
▼まずは勝田駅周辺です(2010年9月)
もう12年も前の様子ですが、勝田駅入口あたりの駅前の一角です。
街灯のフレームがイチョウの葉っぱなのか、独特の形をしていて目を惹きます。
右へ曲がると水戸で、左へ曲がると東海村という位置関係になります。
▼勝田駅と各施設との位置関係を示したものが路面にありました。
昭和の古写真と共に、という感じで。
「国営ひたち海浜公園」は、後に触れる「ROCK IN JAPAN FES 2018」の会場でした。
▼ひたちなか市のマンホールです。
市の花であるハマギクと、市の鳥ウグイス左右対称に配したデザインとなっていました。
▼勝田駅周辺の店舗地図です。
12年も前なので、今はある程度変わっているのかもしれません。たとえばここにある「つぼ八」は閉店しているようです。
現在はひたちなか市ですが、かつては「勝田市」だったこともあり「勝田」の名前はそこかしこに見られました。
▼メインロードから少しそれて、スナック街的な通りへ。
粋泉通り商店会、というちょっと変わった名前の商店街でした。
▼勝田駅前の様子、最後の写真です。
こちらは勝田泉町商店会という表示でした。
やはり「泉」なのかという感じで、泉の名の付くお店もちょくちょく見受けられました。
▼さて、ここからは2018年8月に開催されたロッキンこと「ROCK IN JAPAN FES.2018」(以後「ロッキン」と表記)参加時の写真です。
まずは勝田駅にあった看板です。
たしかにこの時の勝田駅前は大混雑でした。
400円払って約30分かかって、会場の「国営ひたち海浜公園」へ。
ロッキンのステージマップがありました。複数のステージ見る時は、これを把握しておくの大事です。
ロッキンはその後2020、2021年と連続中止になり、今年は先月、千葉市曽我スポーツ公園へと変更となり実施されました。
▼こういうミラーボール的なものって、ロッキンの象徴的なオブジェという気がしました。
▼通路であり休憩スペースであり、という感じの所で、このへんの地べたに座って食べていました。
この飾り物は壮大だし、そのバックに観覧車があるのも実に画になる風景でした。
▼上の写真の所で食べていたものとは、この沖縄そばでした。
なぜか沖縄そばが売っていて、思わず買いました。
こんな草の上に座って食べていました。
▼ステージとステージの間のエリアです。
この真ん中のものをバックに写真を撮る人が沢山いました。「ロッキン行ってきたよ」という感じですね。
ウロウロしながら、ORANGE RANGEのライブに出くわし、失礼ながら「まだ活動してたんだ」と思いながらも見入っていました。すっかりベテランになっていてステージ巧者という感じでした。
▼この時ライブを観ていたのは、このBUZZ STAGEでした。
BUZZとはいいつつも、ちょっと離れにあった、屋内型の小さめのステージでした。
この時は8/12だったので、とにかく暑かった訳ですが、勢いに任せてビールを買って飲んでいました。
炎天下でキンキンに冷えたビールを飲んでいた時は、気分が解放されていい気分でしたが、、これがダメでした!
炎天下で汗が止まらない上に、ビールはどんどん身体から水分を奪っていくので、「ダブルで脱水症状」を引き起こしていました。
割とすきっ腹(沖縄そばしか食べてない)に、アルコールが回っていったのと、脱水症状が促進されまくった事で、意識朦朧となり、それまで目当てのライブの前のバンドから最前近くで並んでいたのに、フラフラになり耐えられなくなって退出しました。
これイコール、後ろの列で目当てのライブを観る事に…。
まずは水分補給で水を探し回り、自販機は結構売切れててヤバかったです。
なんとか補給して体調が戻り並び直して、ライブは十分楽しめましたが「炎天下でビール飲むのは要注意」身をもって体験しました。
ビールと同等量の水を用意して飲むとか、それまでにある程度食べておくとか、対策が必要でした。分かっていたつもりでしたが…
▼ロッキン、楽しめました!
コロナで中止になり、今年の開催もコロナ第7波の中で賛否色々ありましたが、多数の観客が見に来るライブって演者側は盛り上がるだろうし、それを感じる観客側もまた盛り上がるというもので、ひたちなか市のロッキンはこの時1回限りでしか参加できませんでしたが、今後もイベントとしては続いていってほしいなと思います。