(2021年9月当時)
▼「歩き旅」という程の「旅」の要素が薄いので、冒頭の表現をそのようにしています。
本当は、「朝霞ならではのもの」を見て歩きたかったのですが、なかなか出くわさず、北朝霞駅付近で見た光景を写真として並べ立てる格好になります。
駅から歩いてまずは、この中華のお店です。
関東の都市の駅近くでよく見る「日高屋」の系列のお店のようですね。
▼これは、やはり北朝霞駅前にて通りかかった工事の様子で、「東横INN オープン予定」とありました。
東横インの公式によると、2022年12月オープン予定とされており、今年中に開業するかどうかですが、これは半年前の姿で、今ではだいぶ出来上がってきていると思われます。
▼朝霞市のマンホールです。
真ん中に市章があり、周辺に市の花ツツジを配しているだけのもので、「あさか」など自治体名の表記もありませんでした。
▼北割公園
という公園がありました。
遊具もあり、また何人かはここで遊んでいました。
▼その北割公園の柵の一角に、このような飛び出し注意の看板がありました。
この、車に目を書いてるやつ、懐かしさを感じますが、これいつ頃書かれたのでしょうか。こういうの見る度にいつも考えてしまいます、この絵はいつどこのだれが書いたんだろうか?と。
▼北割公園の注意看板です。
サッカーの練習はダメだそうです。
試合はさすがにキツイですが、練習も…というか遊びでサッカーボール転がすのも禁止なのかな…??となると世知辛いというか、厳しい世の中ですね。
跡は自転車乗入もダメだそうですが、端っこに止めるだけでもダメなのでしょうか?とか考えてしまいます。
▼大きなマンションらしきビルの解体が行われていました。
Olympicと右にあるのはスーパーです。関東のスーパーなので関西人に馴染みがなく、初めて見た時は何の建物かと思っていました。
▼北あさか おやちゃい村 100えん市
というのがありました。
北朝霞商業振興会 というところの主催のようですが、100円無人市でしょうか。その割には置き場が見受けられず、ここでは広告看板だけだったのか?分かりませんでしたが、現在この「市」は休止中のようです、これもコロナ禍でしょうか。
▼これはWINGというビルで、この下層に店舗が入っていました。
▼駅前幹線道の一角です。
全国展開のチェーン店のテナントも入りつつ、各お店も入っているような一帯でした。
▼これのみ、初訪問時の2011(平成23)年当時のカットです。
これは北朝霞駅前ロータリーの一角ですが、北朝霞駅前といえばコレというくらいのもので、このニンジンが刺さったようなオブジェがなんともいえない味を出していました。
朝霞では、大正後期から「長ニンジン」の栽培がおこなわれ、昭和30年代からは短根ニンジンの栽培もおこなわれるようになったという事で、ニンジンがひとつのウリなんだろうなという事を感じました。
ちなみにこのモニュメントはイルミネーションにもなり、これがオレンジや緑に光るそうで、夜にも見てみたいものですね。
また、これは10年前の様子につき調べてみると、右に見えるMOSバーガーは閉店しており現存していません。
昔の写真をupする事が多いですが、記事にするにあたっては今どうなっているとか、現存するしない等はある程度調べていますが、このモスが今もあると思って行ってみたらなかった、という事は無いようにしたいと思っています。