朝霞市では東武/朝霞駅をupした事がありますが、今回はJR駅のお届けです。
-JR北朝霞駅-
・路線 JR武蔵野線(鶴見-船橋間)
・開業 1973(昭和48)年4月1日
・訪問 初訪問-2011(平成23)年2月
・1日あたり平均乗車人員
52,310人/日 (2020年)
・近隣の都市駅
(鶴見方面) 新座駅 ⇒隣駅
(船橋方面) 武蔵浦和駅⇒2駅
・鉄道での所要時間
東京駅から:43分
大阪駅から:3時間46分
※AM9:00発での最短時間
・駅規模ランク
ホーム ★★☆☆☆ …1面2線
跨線橋 ★★★☆☆ …高架下にて合流
駅舎 ★★★☆☆ …高架からの階段
▼JR武蔵野線という1973(昭和48)年4月1日に開業した比較的新しい路線で、同日に開業した駅です、来年開業50年を迎えます。
武蔵野線というと関東の外環状線的な路線で、繋がってはいませんが、ぐるっと外周を囲うような形状になっています。
この駅を初めて訪ねたのは2011年2月でしたが、2021(令和3)年9月に10年ぶりに再訪した時のものを記事の写真として載せています。
▼この駅名標写真は2011年初訪問時のものです。
上の駅名標との見比べの為にこれを引っ張り出してきました。
駅番号がなかったり、日本語表記しかなかったり、この10年で色々変わっていますね。
定点観測?できる地点は、ちょくちょくこの10年前の写真を差し入れていきます。
▼写真は再度2021年当時のものへと戻り、ホームは1面2線の高架駅です。
1面しかないホームで広い階段があると、ホームでかなり狭くなっている部分もでてくるというものです。
▼1面のみの高架ホームから下りている階段です。
あまり掲示物はなく、真っ白が目立っていました。
▼高架ホームからの駅前広場周辺の眺めです。
東口の駅前広場になりますが、西口に比べロータリーが広く、十字交差している「東武/朝霞台駅」の駅前広場でもあり、駅前としてメイン側になります。
いろんなお店の入った高いビルがデンと並んでいました。
▼上の写真のほぼ定点観測で、2011年版です。
ビるは基本的に同じものですが、一番左のビルのてっぺんに広告塔があったり(2021年にはなくなっています)、入ってるお店もちょこちょこ違っていたり、行った事があったのを意識せずに偶々定点観測みたくなりましたが、見比べが面白いです。
▼再び2021年の写真に戻って、
北朝霞唯一の
と冠したパチンコ・スロット併設店がありました。
他にも「ガーデン北朝霞」とか、北朝霞の文字が点在していました。
▼北朝霞駅の駅舎です。
高架駅舎ですが、平屋駅舎に高架が乗っかった格好の構造で、そんな大型駅感はありませんでした。
先述の通り、東武/朝霞台駅と十字交差していますが、この向きではそれは見えない状態です。ちなみに朝霞台駅は、この北朝霞駅開業の翌年1974(昭和49)年に開業しています。
▼これは全く定点観測ではないですが、同じような場所の引きカットで、2011年当時の北朝霞駅の駅舎をこの記事の最後としてお送りします。
駅表示の部分のペイント色が変わっていたり、10年もあると何かしらは変わっているものですね。