(2016年7月当時)
▼まずは生駒駅の周辺案内図です。
真ん中が生駒駅になりますが、地図は左側が北で、上は東になります。なので、見切れかけの上端は東生駒駅です。
中心の生駒駅から右下へ伸びている線は「生駒ケーブル」で、途中までは地上移動で、途中からケーブルカーとなり山上まで複数駅ある形となっています。
あまり生駒市でコレというものを見れていないので、次行く時はやはりこの山上ケーブルを使わない手はない!と思いました。
▼駅前の「ベルテラスいこま」という複合商業施設がありました。
上には図書館もありました。
▼生駒市のマンホールです。
よくある「いこま」みたいな表記はなく、「IKOMA CITY」と丸文字で表記されている独特のものでした。
デザインも市を象徴するようなものではなく、未来都市が描かれてる感じでした。
▼駅北の通りの一角です。
ここには南都銀行がありました。
▼生駒駅前ショッピングストリートマップ
という案内図がありました。
奈良にあるせいかどうか知りませんが、結構碁盤の目状に道路が通っているように思いました。
▼上の写真にもマップの下に覗いて見えましたが、商店街のアーケード下をこんな風に俯瞰的に見れるのって、なかなか貴重ではないかなと思いました。これはなかなかいい角度でした(笑)
まだコレといった写真が撮れていない生駒にあって、一番印象的なカットはこれだと思っています。
▼いこまの物産展示です。
お茶をたてる時に使う「茶筅(ちゃせん)」が沢山展示されていますが、生駒市はこの「茶筅」生産量が日本一であり、同時に世界一でもあります。また原材料にもなっている竹の寒干しなどもなされています。
▼生駒駅前商店街
として歩道にアーケードのついた通りが駅向かいにつづいていました。
▼生駒市施設ガイド
というのがありました。
生駒の地形がよく分かるものですが、南北に長くなっています。
茶筅の生産が盛んな事もあってか、竹林園もあります。
▼最後はこれですが、
リニア新駅を生駒へ
というものでした。
東海道はルートに入っても、なかなか奈良県まで入り組んでくれないよなぁ、と思いながらこれを見ていました。
近畿は京阪神と滋賀県しか新幹線が通っておらず、地形的に奈良や和歌山なんて無縁なので、新幹線もないのにリニアかよ、ってなってしまうのです。
それでも、こんな近畿内陸部に優等列車が通ってくれたらいいですよね。
このくらいしかネタがなくてすみません、今回記事はこれにて。