続々トラベルとかナントカ

日本全792市を訪問した駅や旅の記録です

奈良/生駒 商店街を俯瞰する

奈良県生駒市近鉄/生駒駅周辺の様子です。

(2016年7月当時)

▼まずは生駒駅の周辺案内図です。

真ん中が生駒駅になりますが、地図は左側が北で、上は東になります。なので、見切れかけの上端は東生駒駅です。

中心の生駒駅から右下へ伸びている線は生駒ケーブルで、途中までは地上移動で、途中からケーブルカーとなり山上まで複数駅ある形となっています。

あまり生駒市でコレというものを見れていないので、次行く時はやはりこの山上ケーブルを使わない手はない!と思いました。

 

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▼駅前の「ベルテラスいこま」という複合商業施設がありました。

上には図書館もありました。

下の階には、ミスド鎌倉パスタなんかもありました。

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生駒市のマンホールです。

 よくある「いこま」みたいな表記はなく、「IKOMA CITY」と丸文字で表記されている独特のものでした。

デザインも市を象徴するようなものではなく、未来都市が描かれてる感じでした。

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 ▼駅北の通りの一角です。

ここには南都銀行がありました。

南都銀行は、奈良県に本店を置く唯一の銀行です。

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生駒駅前ショッピングストリートマップ

という案内図がありました。

奈良にあるせいかどうか知りませんが、結構碁盤の目状に道路が通っているように思いました。

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▼上の写真にもマップの下に覗いて見えましたが、商店街のアーケード下をこんな風に俯瞰的に見れるのって、なかなか貴重ではないかなと思いました。これはなかなかいい角度でした(笑)

まだコレといった写真が撮れていない生駒にあって、一番印象的なカットはこれだと思っています。

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▼いこまの物産展示です。

 お茶をたてる時に使う「茶筅(ちゃせん)」が沢山展示されていますが、生駒市はこの「茶筅」生産量が日本一であり、同時に世界一でもあります。また原材料にもなっている竹の寒干しなどもなされています。

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 ▼生駒駅前商店街

として歩道にアーケードのついた通りが駅向かいにつづいていました。

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生駒市施設ガイド

というのがありました。

生駒の地形がよく分かるものですが、南北に長くなっています。

茶筅の生産が盛んな事もあってか、竹林園もあります。

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▼最後はこれですが、

リニア新駅を生駒へ

というものでした。

東海道はルートに入っても、なかなか奈良県まで入り組んでくれないよなぁ、と思いながらこれを見ていました。

近畿は京阪神滋賀県しか新幹線が通っておらず、地形的に奈良や和歌山なんて無縁なので、新幹線もないのにリニアかよ、ってなってしまうのです。

それでも、こんな近畿内陸部に優等列車が通ってくれたらいいですよね。

このくらいしかネタがなくてすみません、今回記事はこれにて。

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