(2011年4月当時)
▼佐久平駅の駅前広場周辺です。
広場の樹々が良い雰囲気を出していました。
▼途中で出くわした喜多方ラーメン屋さんです。
個人的に喜多方ラーメンには目がないので、飛びつくように頂きました。
ただこの当時は、食べたものをうまく撮れなかったので、記録に残せなかったのは残念でした。
喜多方といえば「蔵の街」であり、この店名「蔵」はまさに、そのものなネーミングです。
佐久平駅が北陸新幹線開業に伴い1997(平成9)年に開業したことに伴い、その後1999(平成11)年に開業した、当時の甲信地方最大規模のショッピングモールとの事でした。
こんな真正面から撮っていますが、AEONのお店はあまり撮らない方が良いようです。
これまで色々な所で数々の写真を撮ってきましたが、撮っていて注意されたのはAEONのお店だけでした(こことは全然違う場所のAEONのお店です)。この当時はまだその前だったので、そんな事は知りませんでしたが、警備の方?から「撮影許可は取ってるんですか?」など結構な感じで詰め寄られて、後で調べたらAEONのお店はそういうことに厳しいらしい、とありました。
店内の写真などまず撮りませんが、こういう屋外ですごく注意されたのは意外でした。
▼佐久市のマンホールは市の花「コスモス」がデザインされたものでした。
これは2011年当時のものですが、佐久市では2019年に新たなデザインのマンホールが設置されたといいます。
これがナント「北斗の拳」のケンシロウのマンホールだといいます。
原作者の武論尊氏がこの佐久の出身であることから実現したのだとか。
ケンシロウだけでなく、他のキャラのものもそれぞれあるらしく、これを七つ星に散りばめて設置するなど、ものすごく粋な事をやっていました。
武論尊氏といえば「ドーベルマン刑事」なんかも代表作なんですが、加納錠治がマグナムをぶっ放す姿をマンホールにしてほしい、と個人的には思いましたが…。
▼高架下から見た景色は、向こう側に見える山々の眺めが素晴らしかったです。
長野県という所は個人的に、どこをとっても山々の景色がきれいに見える、と感じていて、ある意味こんな風景を撮るのが楽しみなところはあります。
▼4月末で桜が若干残っていました。
寒い地方ならまだ少し見れるんですね。関西だとほぼこんな時期には見ることができないですが、日本の広さを感じました。
▼佐久平駅前の宿泊施設として代表的な「佐久平プラザ21」周辺です。
健康ランドの設備があったり、仮眠で利用することもできるようです。
▼これも上の写真近辺ですが、主要なところへの標識が出ていました。
佐久平駅だけでなく、隣の岩村田駅へも割に近いロケーションとなっていました。
中山道への標識もありましたが、中山道岩村田宿という宿場町があります。
▼佐久の草笛 という蕎麦屋さんです。
信州といえばお蕎麦ですが、このお店は小諸に本店を構える蕎麦屋さんだそうで、ここ佐久にもお店があるという事ですね。
前にあるポストがリアルなんで、ちゃんと「アクセサリーです」と書いてありました。
▼幹線道沿いの、どこにでもあるような郊外の街並みがここにもありました。
紳士服店って並び立つものですね。ここでは見えていませんが、AOKIの手前には洋服の青山がありました。
▼佐久平駅前まで戻ってきました。
これは広場の「三日月の池」というもので、ここに定期的に噴水が出て、池として水が溜まるそうです。
▼最後は佐久平駅のテラスから街を眺めた様子ですが、時期的に4月末だったこともあり、こいのぼりが泳いでいました。
個人的に10万都市として真っ先に思い浮かべるのが、この佐久市なのですが、こんな感じの駅前が10万都市の風景なのかなと感じたものでした。
取り立ててコレという名所へは行っていませんが、神社仏閣に名所が多いようです。