茨木市では阪急/茨木市駅をupした事がありますが、今回は今年開業したJRの新駅をupします。
-JR総持寺駅-
【路線】JR東海道本線(東京-神戸間)
【開業】2018年3月17日
【訪問】2018年8月
【1日あたり平均乗車人員】 実績なし(本年開業)
【近隣の都市駅】(東京方面)高槻駅→2駅
(神戸方面)茨木駅→隣駅
●駅名標
2018年3月17日、JRの摂津富田-茨木間3.7kmの間の駅として、エレベーターでお馴染みの「フジテック」の旧本社跡地につくられ、現在開業後5ヶ月を迎えています。
阪急に「総持寺」駅が既に存在する為、単に総持寺駅ではなく、「JR総持寺」と"JR"が冠された駅名となっています。その為、駅名標にも「JR」とデカデカと書かれています。
この関西圏域の新駅には、私鉄の同名駅が既にある場合が多いので、このようにJRが冠されているケースが非常に多くなっています。確かに場所的に他の名前を付けると混乱の元にもなると思うので、変な名前をつけられず、この形に落ち着いているのでしょうか。
この駅の沿線はほぼ阪急と平行に走っていますが、同じ名前の阪急総持寺駅は徒歩約10分の所にあります。駅名にもなっている総持寺へは徒歩5分程度で行けます。
ホームの様子ですが、1面2線の構造で、隣の茨木駅は快速が停車しますが、当駅は普通のみの停車となっています。真ん中にシンプルな形の待合室があります。この暑い時期はここに入れるかどうかで全然違ってきます。
新駅らしく?ホームの柵が設けられており、乗降口がスライドドアの形式となっていて、費用がかけられている事を感じます。
近隣の高槻駅では昇降式のホーム柵が設けられており、沿線も順次そのようにしていくのかは分かりませんが、この柵だけで見れば新幹線駅のような金のかかり具合?!でした。調べてみれば、この二重引戸の柵の採用は「JR西日本初」なのだそうで、驚きました。
改札へはここから降りていく形ですが、盛り土上に設けられたホームであり、高架駅の形ではありません。
階段を下りて改札を抜けて出てきたところです。
南口が公共交通機関の案内が、そして北口は施設関係の案内がありますが、正直なところこれといった何かがあるような感じではありませんでした、高層マンションなどはありますが。ちなみに阪急の総持寺駅へは南へ下る事となります。
バスは阪急茨木市駅行きなど2路線がロータリーに乗り入れてきますが、まだ初期設定というところでしょうか。今後増えていくのかどうなのか、そういう変遷を今後見て行くのも新駅の面白さかもしれないですね。
案内板の隣にある怪獣などの絵は、駅のブロジェクトで展示されているアートのひとつです。
●北口
北口はロータリーも広場もない、ただ通路だけが線路に沿って伸びている状態でした。
駅を出て右側はいきなり封鎖されている状態で、左側から出るよりなく、これをひたすら歩いて行きました。
通路の右側は工事をしていたので何かしら開けてくるのかもしれません。もっとも向こうの柵のある部分は中学校なので、開けてくるかどうかは分かりませんが。

●周辺案内図
バスやタクシーのロータリーのある南口にある案内板です。
阪急駅への方向でもあり、駅前の様子から見ても明らかにこっちの方がメインという印象でした。
この地図では下が北向きで、真ん中やや上が現在地であるJR総持寺駅で、左下から右上へ対角線上に走っているのがJRの路線になります。
左上をかすめるように走っているのが阪急線です。左上へ斜めに進むと阪急総持寺駅へと至り、この間が色々地図上に載っており、それなりに色々なものがあるようです。すみません実際には歩きませんでしたが(暑すぎて…)
案内板を含む南口ロータリーの様子です。
FUJITECに高層マンションに…とそんな建物は目立ちますが、デパート系や飲食系が前面にある訳ではなく、いかにもつくられた感じの雰囲気でした。
駅前も人で賑わう感じではなく、まばらな感じで、行き交う車もあまりありませんでした。

●JR総持寺駅 駅舎
南口から見た駅舎です。
北口は先の写真のとおり、通路だけにつき南口からのみ、このように駅舎然とした建物として見る事ができます。
この時はタクシーが停まっておらず、バスの行き来も確認できませんでした。車の行き来は時々あった程度でしたが、これからどうなっていくのやら…というところですね。
として、これは駅前というより、駅横にあたる部分で、真ん中が高架下でくぐる形ですが、駅入口までは距離がありながらも単なる標識ではなく、れっきとしたJRでの駅名表示がついていました。
北口通路の写真にもありました菅、やはり築堤サイドの石造り部分はやはり印象的な駅でした。
今後、阪急総持寺との連携や周辺駅の乗客取込みや色々と将来が考えられますが、そんな可能性にも期待しつつ、この記事の結びとしたいと思います。







