那覇市では同じくゆいレールの那覇空港駅をupしていますが、これに続いての駅紹介となります。
-沖縄都市モノレール(ゆいレール)/おもろまち駅-
【路線】沖縄都市モノレール線(那覇空港-首里間)
【開業】2003年8月10日
【訪問】初訪問-2013年1月
【1日あたり平均乗車人員】 5,624人/日 (2017年)
【近隣の主要駅】 (那覇空港方面) 県庁前駅→4駅
(首里方面)首里駅→4駅
●のりばへ
計画当時の仮名は「真嘉比(まかび)」という駅名でした。
那覇空港から現時点約12km続いている「ゆいレール」の路線ですが、この駅はその那覇空港から約9kmの所にあります。終点の首里までは4駅というところで、この路線の駅感は大体1kmあるかどうかにつき、何駅分かなら歩いてでも全然行ける感じです。
ダイヤ的には1時間に6本の時間帯が最も多く、10分に1本来るような感じですね。ちょっと待ってたらすぐ来るくらいな感じで、便利です。沖縄といえばこのゆいレールが開通するまではバス頼みの状況でしたが、この路線の登場で、その辺のウエイトも変わってきたのでしょうか。この時、鉄道開通してから初めて来たのですが、そんな事も感じましたね。
「おもろまち」と平仮名表記してあり、地名としても平仮名表記で存在していますが、これが公募で1999年につけられたといいます。確かに昔は全然聞いた事がなかった名前です。
「おもろ」とは沖縄の方言で「思い」だそうです。で、この辺りは「那覇新都心」と呼ばれるエリアの中にあります。
●電車とホーム
ゆいレールは基本モノレール型で駅も高架となっており、線路というより真ん中のレールを跨ぐ形で電車が進んでいます。
ホームは2面2線あり、これも大体の駅がこの構造です。
屋根が電車の上にはあって、真ん中の部分は雨ざらしで骨組みがいくつも通った形となっています。
こういうモノレール形式の駅からの眺めで独特なのが、このレールの続いていく感じです。このようにカーブが激しいと更に絵になっていい感じです。その周りに広がる街の景色とも相まって撮りごたえがある、そんな感じです。

●泡盛の壺
駅の構内に置かれていました。
沖縄といえば泡盛。
100%天然醸造の蒸留酒…なる記載がされていました。飲み口爽やか、酔いざめスッキリとも。しかし度数は強烈に高いものもありますよね、よく飲めるなと思ってしまいますが…。
2F出口からずっと長い通路が続いています。
大体の沿線駅は高架ホームから降りて出るだけですが、ここの場合は2F通路および広場スペースが取られていて、他の駅とは一線を画すような規模の大きさを感じました。



●おもろまち駅 駅舎
こうして見た限りでは、他の沿線駅舎とおんなじ構造です。違うのは2F通路から出て長く伸びた通路と広場部分で、さすが那覇副都心だけの事はあるなと。
ショッピングセンターをはじめ、映画館や数々の飲食店など那覇の新しいアミューズメントの顔としての役目を果たすこのエリア、那覇で楽しむのは国際通りだけではない、というところをもっとアピールされていてもいいのかなと感じました。
近年できた那覇市役所の新庁舎は当初この辺りにできる予定であったものが白紙撤回され別の地に建つ事になりましたが、そこは副都心、今後の発展を祈念するところです。




