旭川市は、北海道の中央部のやや北に位置し、人口は345,300人(2015.12.31現在)で、北海道道北地方の中心的都市で、人口では札幌市に次いで第2位の規模を誇る街です。
旭山動物園は日本最北の動物園であり、全国有数の動物園とされています。
-JR旭川駅-
【路線】JR函館本線(函館-旭川間)
宗谷本線(旭川-稚内間)
富良野線(富良野-旭川間)
【開業】1898年7月16日
【訪問】初訪問-1997年4月
【1日あたり平均乗車人員】 4,518人/日 (2013年)
【近隣の主要駅】 (函館方面) 深川駅→4駅
(稚内方面) 士別駅 →14駅
(富良野方面) 美瑛駅→9駅
●駅名標
ここへの初訪問は1997年4月ともう20年近く前、北海道へ初めて行った時の事となりますが、その後も何度か訪ねています。2010年、13年、15年…といった具合に。
記事の写真としては、直近の2015年5月訪問時のものを中心にお届けしたいと思います。
JRの函館本線、宗谷本線、富良野線という3つもの路線に属し、更には石北本線も乗り入れしているという北海道きっての交通の要衝となっています。
また日本最北端の有人高架駅でもあります。
4つもの路線が乗り入れるだけあって、ホームは実に4面7線もあります。他の私鉄等の乗入れがなく、JRだけでこれだけあるのも地方ではなかなか珍しいかと思います。
この番線は日本最北端の稚内へ至る宗谷本線と、所属しないながら乗り入れする石北区本線のホームとなっています。
ホームの天井は最近の新幹線駅によくあるような、多数の骨組が織りなされた状態になっています。
酷寒地仕様のキハ54の501と思われますが、旭川から出る宗谷本線の列車です。
アルミ製っぽく四国でよく走ってそうな見た目の車体、と思ったりしましたが、これでも酷寒地仕様なんですね。
この天井は実に見事なもので、どれだけの骨組みで構成されたら、こんな見事な状態になるのか?考えさせられます。
九州新幹線の駅ホームで、こういう形のものをよく見かけたので、どうしてもそれらのイメージと重なります。なので、北海道にはまだ函館(というより北斗市)までしか新幹線が走っていませんが、まるで新幹線駅のような雰囲気をじゅうぶんに醸し出しています。

●エスカレータから
ここからみた天井は、先ほどの骨組みだらけのものとは全く違いますが、そもそもここは別のガラス張りの小部屋で覆われている状態につき、他の地方でいう島式ホーム上の待合室のような状態になっています。
北海道の駅ではよく見られる光景で、駅ホームの上にガラス張りの建屋があって、そこからこのようなエスカレータや階段になっているという構造です。
大雪山ってこの辺りなんですね。北海道の山という事は知っていましたが、どの辺りかということにこれまで興味関心が湧きませんでした。
「函館本線」と冠しているのは、複数路線ある場合は、代表的な路線を出すようにしているのでしょうか。
駅員さんの顔抜き看板がありました。
面白いのはバックの電車に動物たちが乗っている事で、旭山動物園のイメージはそこかしこに表現されていました。

●ようこそ旭川へ
旭山動物園が前面に出たコーナーです。
「ペンギンと一緒に写そう」という事で、やはり顔抜き看板があって、その横には上向き下向きのアザラシがいました(笑)
下側はシロクマですが、これもまたまた顔抜き看板でした。そしてその前には、熊やアザラシが愛くるしい姿で置かれていました。
とにかく目で見ただけで楽しめるエリアでした。
手前が駅で向こうが駅前の通りになりますが、空の様子と相まって不思議な絵のような写真に見えます。歩行者エリアの広い広場でもありました。
北海道第2の都市の中心駅前らしく、大きな建物がどの面にも並んでいました。

●駅前通り
上の写真を進んで行った所です。
高い建物がずーっと続いていく、さすがは旭川の駅前、という感じでした。

●旭川駅 駅舎
2010年10月に一時開業した四代目の最新駅舎です。
偶々ですが、その前夜にここに泊まりでやって来て、翌朝すぐに帰ることにはなったものの、記念すべき日に立ち寄れたのは良かったです。ちなみにこの駅舎が全面開業したのは、その翌年の11月という事で、ここまで1年と1ヶ月を要しています。


●旭川駅2010
これがその新駅舎一時開業期のものです。駅舎としてはまだ先代が使われ、駅名部分が立体的な三角錐になっていました。
窓の部分に横断幕的なものがあったのも、ひと世代前という感じがします。こういうの好きなんですが、なぜに無くなってしまうのでしょうか…?やはり次々に情報が目まぐるしく入れ替わってしまうからなのか…

●旭川駅1997
更に昔の駅舎の様子で、初訪問した1997年4月当時のものです。
故・高倉健さんのでっかい看板が駅舎の上に!
なので個人的に旭川駅と高倉健が非常に強く結びついています(笑)
北海道第2の都市で、周りの建物は高いのですが、この駅舎自体の高さが意外に低くて、これが逆に驚きでもありました。
●旭川駅78
更に更にこれは拾い画ですが、某TVドラマのロケに登場していた1978年当時の旭川駅の姿です。
国鉄時代の写真は貴重ですね。









